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自分だけの弾丸を作り出せ!“バレットエディット”判明! 『GOD EATER』最新情報

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『GOD EATER(ゴッドイーター)』の最新情報を公開しました。

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GOD EATER(ゴッドイーター)
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バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『GOD EATER(ゴッドイーター)』の最新情報を公開しました。



『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、バレット細胞の暴走により荒廃した未来の地球を舞台とした、ハイスピードハンティングアクション。モンスターを「食らう」ことでその能力を奪いパワーアップできる特殊な武器「神機」を操る「ゴッドイーター」の一員として、群れとなって襲ってくる巨大モンスターを相手に戦い抜きます。仲間4人とチームを組み、互いの状況を声をかけ合って伝え合いながら、倒れた仲間を復活させたり、奪ったパワーを分け合ったりすることが可能。協力しながら戦場を生き抜く必要があります。



本日判明したのは、新要素として、銃形態の際に使用する「バレット(弾丸)」を、プレイヤーが自在にカスタマイズして自分だけのバレットを作成できる「バレットエディット」機能。

たとえば火属性で直進型のレーザー1つと、ホーミング型のレーザー3つを同時に発生させるように組み合わせることなども可能です。組み合わせは、弾道をプレビューしながら行えるので、消費OPのコストバランスも考えながら、自分のイメージどおりのバレットができるまでいろいろと試してみましょう。特定のアラガミの弱点を狙いやすい角度や属性の弾道を持つバレットを作成して管理しておけば、討伐の効率も大きくあがるかもしれないとのことです。



また今回、超巨大な新アラガミ「ウロヴォロス」も発表されました。形質不明の体躯に無数の目と触手状の手足を持った異様な形相で、どのような攻撃を仕掛けてくるかはいっさい不明。触手や角部を白く発光させたビジュアルが公開されたのですが、強力な攻撃の予兆かもしれません。

上空にある頭部への攻撃は、空中ジャンプでの果敢な特攻や十分な遠距離からの精密射撃でないと捉えられない可能性大。いろんなバレットエディットも試してみましょう。



さらにキャラクターのあらたな衣装バリエーションも公開されました。体験版に収録されていたように、初期のキャラクリエイトではフェンリルの制服バリエーションからの選択となりますが、素材を収集することによってさまざまな衣装を追加合成できるとのこと。



今回はセクシーな水着衣装と若者らしい学園風ジャケットセットが公開されました。なお衣装にはスキル等の要素はないため、気分に合わせて着替えられるようです。仲間同士でペアルックなんかもいいでしょう。



『GOD EATER(ゴッドイーター)』は2010年2月4日(木)発売で、価格は5,229円(税込)です。
《冨岡晶》
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