ゲームロフトと言えば、2007年の第4半期には携帯電話ゲームで世界一の売り上げを達成するなど、携帯ゲームメーカーとして大成功を収めた会社の1つ。
App Storeにおいては、18ものタイトルを世界の有料アプリのランキングトップ10にランクインさせています。代表作は『アサシンクリード~アルタイル・クロニクルズ~』『UNO』『ギターDEミュージック2』など。
今回の発表では35タイトルの合計販売本数がApp Storeにおいて600万本を突破した事が伝えられており、同社のミシェル・ギユモ会長兼CEOは「App Storeは携帯ゲームの遊び方、認識および理解の仕方まで完全に刷新しました」とApp Storeの環境を高く評価しました。今後もゲームロフト社は2009年末までに15~30本の新作を配信するという事です。
ダウンロード専用携帯ゲーム機「PSP go」が発売されるなど、依然拡大中の携帯ダウンロードコンテンツ市場。今後のゲームは、誰もが手軽に持てるハードで、ソフトはどこでも買える、というのが当たり前になってくるのかもしれません。
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