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今度の狩りは「荒神」が相手! 〜PSPハイスピードハンティングアクション新作『GOD EATER』この秋発売!

バンダイナムコゲームスは2009年7月16日(木)、今秋発売予定のPSP向けソフト『GOD EATER(ゴッドイーター)』を発表しました。

ソニー PSP
GOD EATER(ゴッドイーター)
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バンダイナムコゲームスは2009年7月16日(木)、今秋発売予定のPSP向けソフト『GOD EATER(ゴッドイーター)』を発表しました。



『GOD EATER』は、4人マルチで連繋するチーム連繋ハイスピードハンティングアクション。モンスターを「喰らう」ことでその能力を奪いパワーアップできる特殊な武器「神機」を操る「ゴッドイーター」の一員として、群れとなって襲ってくる巨大なモンスターを相手に、ハイスピードなアクションで翻弄しながら戦うハンティングを行います。仲間4人とチームを組み、互いの状況を声をかけ合って伝え合いながら、倒れた仲間を復活させたり、奪ったパワーを分け合ったりすることが可能。協力しながら戦場を生き抜く緊張感あるバトルが楽しめます。

気になるストーリーは、今から50年ほど先、オラクル細胞の暴走により荒廃した未来の地球が舞台となります。オラクル細胞はあらゆる対象を「捕喰」し兇暴な生物体として多様に分化しました。人々はこの脅威を「荒神(アラガミ)」と呼び、なすすべがありませんでした。唯一、生化学企業「フェンリル」が開発した「神機(ジンキ)」のみが対抗できる兵器でした。オラクル細胞を埋め込んだ生物兵器「神機」をみずからの体と連結させ操る特殊部隊、それこそが通称「ゴッドイーター」なのです。

人類を守るため、金のため、あるいは誰にも言えない理由を秘めて、さまざまなゴッドイーターたちが集まります。任務はただ1つ。人類の地下居住区に近づくアラガミを撃退すること。こうしてゴッドイーターとアラガミの壮絶な戦いが繰り広げられます。



そして、主人公は新米ゴッドイーターとして「フェンリル極東支部」に派遣されてきた人物。そこにはさまざまな境遇を背負ったゴッドイーターの仲間達がいますが、主人公たちを巻き込む巨大な事件と陰謀をとおして、彼らの活躍と苦悩、そして成長を描く壮大なストーリーが描かれることとなります。

システム面ですが、二段ジャンプやダッシュ攻撃などの素早い動きで敵を翻弄しながら縦横無尽に立ち回れるとともに、スピーディで華麗な連続攻撃を決めることができるなど、操作の爽快感が重視された作りとなっています。



チームの仲間VS敵モンスターの群れという「集団VS集団」による戦闘の中、めまぐるしく変わる戦況を瞬時に判断して行動していくなど、ハイスピードなバトルと綿密な戦略性、そして100種類以上のミッションのやり込みで、重厚な世界観と物語を楽しみながら遊ぶことができる内容とのことです。

形態変化型生体武器「神機(ジンキ)」の攻撃モードは、銃や剣に即座に切り替えて攻撃できるのですが、なかでも「捕喰」アクションという新機軸があらたな戦略性を生み出しているとのこと。「捕喰」アクションでは、敵を「喰らう」ことで、その能力を一時的にコピーすることが可能。自分で使うだけでなく、仲間に「パス」してシェアすることで、さらに能力を増幅させることもでき、一発逆転の超協力攻撃へと発展することもあるようです。

一方ビジュアル面では、『ペルソナ3&4』コミック版や『旋光の輪舞』で人気急上昇中の曽我部修司氏をキPCキャラクターのデザインに起用。BNGの板倉耕一氏との共作により個性的なキャラクターが多数登場の予定です。

『GOD EATER(ゴッドイーター)』は2009年秋発売予定で価格は未定。プレイ人数は1〜4人(協力プレイ)となるとのことです。
《冨岡晶》
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