ディースリー・パブリッシャーは、PS4/PS3ソフト『夏色ハイスクル★青春白書(略)』の最新情報を公開しました。
すべての場所がシームレスにつながり、自由に行き来することができる島を舞台に、ひと夏の学園生活を描く『夏色ハイスクル★青春白書(略)』は、魅力的な攻略キャラクターとの恋愛が楽しめるのはもちろん、多彩なクラスメイトとの交流や報道部カメラマンとしての活躍など、多彩な要素がその青春を盛り上げてくれます。
小さな1つの島を舞台に、限りある時間の中でどのように行動したかによって迎える結末が異なる本作。島の中には、プレイヤーが属する「夢ヶ島高等学校」や小さな街、商店があり、この他にも山に海、港や神社と多彩なロケーションも用意。シームレスに繋がったこの舞台で150人以上の人々と関わり、行動の選択を楽しめます。
今回は、この夏の思い出を彩るクラスメイトの面々などが一挙公開されました。見どころたっぷりの関係をあらかじめチェックしておき、ゲームプレイをスムーズに行う準備をしてみてはいかがでしょうか。
日本のどこかにある小さな島「夢ヶ島」、そして夢ヶ島唯一の学園「夢ヶ島高等学校」に、20XX年7月7日、1人の転校生が訪れます。既に決まっている次の転校までの3ヶ月間、プレイヤーはこの夢ヶ島高等学校(略称:夢高)の2年生として過ごすことになりました。
転校初日からプレイヤーの運命は高速で廻り始めます。なれなれしいけど助かるタイプのお調子者、津崎繁幸(通称シゲ)との出会いに始まり、個性豊かな29人のクラスメート達が2年B組の教室で待っています。
そして美しく成長した幼馴染「三日月めぐ」との予期せぬ再会。そしてめぐに連れられるがまま、廃部の危機にある報道部に唯一の男子部員として強制入部。気がつけばカメラマンになってしまいます。4人の女性部員たちはかわいいけど、一癖二癖ありそうな人たちばかりです。
ぶっきらぼうな部長「薫子」とやる気なさそうな副部長「弥生」の3年生コンビ。さらに、とにかく敵意をむき出しにしてくる男嫌いの1年生「珠希」。どうやら味方は、2年の「めぐ」だけのよう…!?
どこか懐かしい風景にあふれたこの島での学園生活は、恋愛と友情とスクープと不思議な出来事に満ち溢れ、自由を満喫できることでしょう。限りあるひと夏の学園生活をどのように過ごすか、すべてはプレイヤー次第です。
300人もの登場人物が夢ヶ島に存在し、150人以上のクエスト保持者がプレイヤーのスクールライフに関与してきます。女性報道部員たちとの関係は深まるのか。それともクラスメート達との友情物語となるのか。3ヵ月後に訪れる別れの時、君は果たしてどんな結末を迎えるのか…?
■取材への同行……それは半分デート気分?
いろんな問題はありつつも、晴れて報道部の部員となったプレイヤー。専属カメラマンとして部員たちから取材同行の依頼を受けることがあります。
報道部員たちは日々の報道だけではなく、秋に行なわれる学園祭「夢高祭」での展示発表に向けて、個々人が取材テーマを決めて記事作りに取り組んでいます。部員達と二人きりでの取材活動は、その後の展開に大きな影響を及ぼすかもしれません。
■大きな故障を乗り越え中の陸上部エース。褐色のボクッ娘「雪村ヒカル」(CV:南條愛乃)
主人公と同じ2年B組のクラスメートで、報道部めぐが担当する夢高パンフレットの取材に同行して初めて会話します。中学生になってから陸上を始め、2年生の時には全国大会で2位、3年生では4位と全国区の陸上選手にまでなった島の英雄です。
しかし島の期待を背負って夢高陸上部へと進んだとたん、アキレス腱部分断絶という怪我のため1年生のシーズンを棒に振ることに。現在はようやく怪我も癒えてトレーニングを開始、小規模ながら、今後の大きな大会出場を占う記録会で本格復帰しました。体を動かすことが大好きで、やや男勝りな明るい女の子。あまり深く悩んだりしない、男らしい性格で正義感も強いです。
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