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ソニー09年度業績発表、ゲーム事業の赤字幅は縮小

ソニーは平成21年3月期業績を発表しました。

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ソニーは平成21年3月期業績を発表しました。

売上高は7兆7300億円(前年同期比 12.9%減)、営業損失は2278億円、税引前損失は1750億円、純損失は989億円と、金融危機に端を発した大幅な市況の悪化と、円高の影響もあり、赤字転落となりました(前年同期は営業利益4753億円)。

ゲーム部門ではPS2ハードやソフトの売り上げが減少したことから、売上高は前年比18%減となりましたが、PS3ハードのコスト改善、ソフトの売上増加により、赤字幅は前年度の1245億円から585億円と大幅に縮小しました。

前期の販売動向では、PS3ハードが1006万台(前年同期比10%増)、ソフトが1億0370万本(79%増)、PSPハードが1411万台(2%増)、ソフトが5030万本(9%減)、PS2ハードが791万台(42%減)、ソフトが8350万本(46%減)でした。

今期の見通しでは、PS3ハードが1300万台、PSPハードが1500万台、PS2が500万台。ソフトは計2億4000万本を見込んでいます。

ソニーでは構造改革として、3000億円規模の費用削減、事業所の統廃合、社内外の人員の計1万6000人以上のカットなどを進めています。その一方で厳しい状況は続くと見ていて、今期も売上高7兆3000億円、営業損失1100億円、税引前損失1400億円、純損失1200億円を見込んでいます。
《土本学》
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