『桃太郎電鉄』シリーズは、累計出荷本数が1,000万本を超えるハドソンの看板ゲーム。1988年12月のファミリーコンピュータ用第1作から数えて、今年で20周年を迎えます。記念作となる『桃太郎電鉄20周年』は、シリーズ初となるオンライン対戦への対応、過去最高となる212駅の物件駅数、新登場のキャラクターやイベントなど、20周年の記念タイトルにふさわしい豪華な内容となっています。
オンライン対戦機能では、ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続することで、「全国の誰かと対戦!」「桃鉄フレンドと対戦!」「合言葉で対戦!」の3種類のマッチング方法で「桃鉄」対戦を楽しむことができます。注目の新システムは「歴史キャラ」の登場。「豊臣秀吉」や「西郷隆盛」などおなじみの歴史上の人物が登場し、プレイヤーの味方となりさまざまな手助けをしてくれます。出現条件はそのキャラクターに所縁のある土地(物件駅)の物件を買い占めること。今度の桃鉄は地理だけでなく歴史も学べてしまうかもしれません。プレイヤーの行く手を遮るお邪魔キャラには、「ロシアンボンビー」が新登場。また、さまざまな効果で勝負を左右する「カード」、持ち金を増減させる「イベント」など、至るところに新要素が盛り込まれています。なお「プープーオナラマン!」「貧乏神の超瓦割り!」「ぐるぐるJAPAN!」といったタッチペンで遊ぶ3種類のミニゲームも収録されました。
なお大手ピザ宅配チェーンのピザハットでは、2009年1月8日(木)まで、商品2,500円以上購入ごとにオリジナル桃鉄トランプが貰えるキャンペーンも実施中。まだまだ盛り上がりそうな桃鉄です。
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