まずDSの新デザインについては「私たちがDSで注力しているのは、もっと多くの人に遊んで欲しいということです。DSはまだ二桁成長を続けていて、これはまだ多くの掘り起こせて無い需要があることを示唆します。中でも今までとは異なる世代や女性といった新規ユーザーがDSを待ち望んでいるはずです」とコメント。
また、Wiiの新カラーがあるかという質問には「新しいカラーバリエーションについての発表はありません。私たちはWiiをとても速いスピードで売っていて、これまでより生産を30パーセント増やして、月間240万台を世界中に出荷して、それでも間に合わない状況です。まだ新しいカラーについて考える段階ではないと思いますし、現に考えてません」と答えています。
日本では多少落ち着いた感のある両ハードですが、北米や欧州では毎月数十万台のペースで売れ続けています。それを考えると暫くはどちらも動きは無いのかもしれませんね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開
-
マリオが「チョコエッグ」に!
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
株式会社そらゆめが倒産―『ひぐらしうみねこカードバトル』の開発、クラウドファンディングサイトを運営
-
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
-
コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点
-
「N.O.M9月号」は『フォーエバーブルー』と『theta』インタビュー
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸