シリアスゲームとは教育や学習などを目的としたゲームのことで、エンターテイメントと教育効果を融合させているのが特徴。大ブームとなった「脳トレ」系学習ソフトは広義のシリアスゲームですし、もっと直接的なところでは食料援助を体験できる『FOOD FORCE』などは分かり易いシリアスゲームといえるでしょう。
フォーラムは医療・教育・公共・エンターテイメントなど5部門から構成されており、会議を通じてシリアスゲームを発展させる戦略を提出していくとのこと。韓国ではシリアスゲームの研究不足が兼ねてから指摘されており、フォーラムではシリアスゲームへの研究を進めていくことでゲーム産業自体の発展にも寄与するとしています。
シリアスゲームの取り組みは全世界的な潮流であり、日本でも学習研究社とスクウェア・エニックスの合弁会社である「SGラボ」が設立されるなど様々なムーブメントが生まれつつあります。「脳トレ」系学習ソフトがブームを起こすなど、シリアスゲームが開花する可能性を秘める日本市場だけに、隣国の「シリアスゲームフォーラム」の設立が良い刺激になることが期待されます。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
【DEVELOPER'S TALK】ミク好きが作ったミク好きのための『初音ミク -Project DIVA-』開発秘話
-
TGSで、騎手になってきました―“乗馬VRゲーム”や扇子を使った“陰陽師ゲーム”など、学生による秀逸ゲームをピックアップ!【TGS2022】
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境



