テイク2では日本でのプレゼンスを強化すると同時に、中国と韓国でオンラインゲームの取り組みを行っていくとしています。
Hubert Larenaudie氏は「『GTA』『Midnight Club』『Cilvilization』『BioShock』などテイク2のフランチャイズは日本や韓国、中国で既に大きな地位を占めています。これらの主要ブランドに加えて成長中のスポーツゲームや我々の抱える才能あるクリエイティブチームによって、アジア太平洋はテイク2にとって非常に重要な市場となり得ます」と話しています。
現在のところ同社のタイトルは日本のパブリッシャーに販売権を許諾する形で提供されていますが、これに変化があるのかどうかは不明です。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【レポート】VRロボゲー『アーガイルシフト』のロマンと没入感が凄い!男の子の夢、これで叶います
-
発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
酒缶氏のゲーム所有数が1万本突破! N64はコンプリート
-
当時の姿のまま中古ビル内に放棄されていた90年代ゲーセン
-
【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
シフトがWW向け新作アクションRPGを開発中と明らかに!『ゴッドイーター』や『フリーダムウォーズ』を手掛けたスタジオ