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SCE、プレイステーションプレミア2007を開催

ソニー PS3

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  • ©2007 Sony Computer Entertainment Inc. All rights reserved.Design and specifications are subject to change without notice.
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ソニー・コンピュータエンタテイメント(SCE)は17日、PLAYSTATION PREMIRE 2007を開催し、新型PSPや年末年始の重点ゲームソフトなどについて発表を行った。先週E3で発表された内容に続いて、国内市場向けに追加・補足発表した形だ。



まず初めにSCE代表取締役社長兼グループCEOの平井一夫氏から、E3で発表されたばかりの新型PSP(PSP-2000)について、追加発表が行われた。

国内での発売日は9月20日で、価格が19,800円(税込)。本体カラーはE3で発表された3色に加えて、新たに「Blume Series」として「ローズ・ピンク」「ラベンダー・パープル」「フェリシア・ブルー」を追加。専用ワンセグチューナー(6,980円、税込)も同時発売する。9月13日にはスクウェア・エニックスのRPG「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-」を同梱した特別限定版を発売。価格は25,890円で限定77,777個となる。

PS3についても「みんなのゴルフ5」を同梱した「PLAYSTATION3 ビギナーズパック」を7月26日より発売する。価格は60GBモデルが61,980円、20GBモデルが51,980円。「みんゴル」は本年7月にシリーズ発売10周年となる。

続いてファーストパーティ・サードパーティから開発中のゲームソフトに関する最新プレビューが行われた。まず登壇したのはポリフォニーデジタル、レベル5、バンダイナムコゲームス、セガの4社。

ポリフォニーデジタルの山内一典氏は、E3でタイトルのみ発表された「GRAN TURISMO 5 Prologue」について、実機デモプレイを交えながら紹介した。山内氏は「GT5Pro」の特徴について「オンライン前提」「1080p、60フレームの圧倒的なクオリティ」「最大16台でのレース」「AIの改良」の4点を上げた。またGTシリーズが今年で10周年を迎えるとして、「レースゲームの新しいスタンダードとなる、ベンチマークソフトを作りたい」と抱負を述べた。

発売は本年10月の予定で、10月21日から千葉・幕張メッセで開催される東京モーターショウで出展予定の「New Lancer Evo」「New GT-R」も収録される。オンライン上で新たな車種が増えるなどの仕様もフィーチャーされる模様だ。

レベル5の日野晃博氏は、昨年の東京ゲームショウで発表した新作RPG「白騎士物語」について、新たにキャラクターメイキングと戦闘システムの概要を公開した。本作ではドラマを進める主人公キャラクターは確定されており、それとは別に従者となるキャラクターを作成して、パーティに加えるシステムとなっている。壇上ではキャラメイキングシステムを使用して、俳優の要潤さんをモデルにしたキャラクターを作成し、戦闘システムのデモプレイが行われた。

世界観は一般的な中世ファンタジーで、戦闘はセミ・リアルタイムのターンバトル方式となっており、プレイヤーが独自に戦闘コンボを作成できる点が特徴。「変身」コマンドを使用して、主人公キャラクターを身長6〜7mの「白騎士」に変身させ、大型モンスターと戦うこともできる。東京ゲームショウでプレイアブル出展の予定。

SCEJシニアバイスプレジデントの桐田富和氏は、GDCで発表された「Little Big Planet」について、日本で初となるデモプレイを行った。本作は横スクロール型のアクションゲームで、4人まで同時プレイができるほか、ステージを自由に作成し、ネット上で共有できる。専用SNSのようなシステムも作り、アップしたステージにコメントがつけられたり、ランキングなどを儲けるなどの意向も示された。こちらも東京ゲームショウでプレイアブル出展される。

バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸氏は、既に発表済みの「TEKKEN6」「タイムクライシス4」「ソウルキャリバーIV」について、最新情報を紹介した。「TEKKEN6」はPS3互換基盤を用いたアーケード版が今秋にゲームセンターで稼働予定。その後1年以内にPS3版に移植予定としている。PS3ダウンロードコンテンツとして8月に配信予定の「鉄拳5 DARK RESURRECTION ONLINE」と同じく、当初からオンライン対戦にも対応している。

「タイムクライシス4」は年内発売予定で、同時発売される「ガンコン3」に対応。「ガンコン3」には2基のアナログスティックが搭載されており、PS3版で追加の「FPSモード」で遊ぶこともできる。「ソウルキャリバーIV」は2008年発売予定で、オンライン仕様は未定。

さらに「塊魂」の開発者として有名な高橋慶太氏の最新作「のびのびBOY」のコンセプト映像も発表された。こちらは体の両端に頭があり、それぞれウネウネと歩き回る芋虫状の生物が表示されたのみ。「PS3でなければ実現できないゲーム」だという。発売時期をはじめ、すべてが未定だ。

セガの名越稔洋氏は、時代劇の着流し姿で、花魁風の美女を両脇に従えて登場。まず水彩画風の映像が特徴的な「戦場のヴァルキュリア」を発表した。旧サクラ大戦チームによる最新作で、「征歴1939年」の戦場を舞台に繰り広げられる、アクション性やSLG性の入ったRPGとのこと。第二次世界大戦風の欧州大陸を舞台に繰り広げられる、ドラマ性の高いゲームになりそうだ。発売日未定。

またチュンソフト開発の新作サウンドノベル「忌火起草」も公開。こちらは発売日が10月25日に決定した。

他に現在、名越氏が開発中のPS3タイトルを発表する予定だったが、満足のいくクオリティのトレーラーが作成できず、急遽コスプレでの出演に変更したと弁明。改めて9月24日のセガ戦略説明会で発表するとコメントした。

ここで最新作の発表は中休みとなり、SCEJ桐田氏より、PS3の仮想コミュニティサービス「PLAYSTATION Home」のデモが行われた。年内にオープンβ開始の予定。こちらも日本では初のデモプレイ公開となる。

既にGDCやE3で発表された通り、「Home」ではアバターキャラクターを作成してコミュニケーションができたり、マイルームを作って飾るなどの遊びができる。広告媒体としての利用も検討しているとされた。日本向けにグラフィックのテイストなども細部が調整されている。また新たに「garden」という造園ソフトも紹介され、庭に桜の木を植えて、時間を速めて桜を開花。部屋から眺めるなどのデモも行われた。四季折々の風景を楽しむこともできる。


《小野憲史》

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