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もうすぐ開幕、E3をデータでチェック

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今年も米国ロサンゼルスコンベンションセンターを舞台にもうすぐE3が開幕します。「The 2006 Electronic Entertainment Expo」という長い名前の付いた世界最大のゲーム展示会をデータで紹介します。

会期は5月9日〜11日がカンファレンスの部、10日〜12日が一般展示の部です。カンファレンスとワークショップは合わせて175以上の業界リーダーによるパネルが行われます。GDCの規模が拡大していますが、こちらも負けてはいません。ブースの出展社は90カ国から400社16万平方メートル(オリンピック基準のスイミングプール40個分)のスペースに最新作がズラリと並びます。

出展社の60パーセントは2006年のホリデーシーズンまでに発売されるゲームを披露し、展示される1000の作品がE3で初公開のゲームになります。また昨今の携帯ゲーム機の勢いを反映して、今年の出展社の49パーセントはニンテンドーDSやPSPという携帯ゲーム機向けのゲームを展示する予定です。

また11パーセントのメーカーは監督、脚本、楽曲などハリウッドの才能を起用したゲームを展示します。さらに10パーセントのメーカーは健康やフィットネスの要素を含んだゲームを用意しています。こういったデータは近年のゲーム業界のトレンドを現したものと言えるでしょうね。

最後はE3の巨大さを現すデータを幾つか。E3で各社が設備にかけたお金は天井部分に使われたものだけで合計1億8000万円にも上ります。カーペットやフローリングは2万4000平方メートル分使われていて、3万3000平方メートル分のバナーや看板が使われます。
《土本学》

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