「12年間任天堂で働き最後の3年間はヨーロッパで過ごしたJim Merrickは他のチャンスを追求するために任天堂を離れました」と広報担当者は述べています。
何週間か前に任天堂はJim Merrick氏がNOEを離れてNOAに戻る事を発表しましたが、この間に何があったのかは不明です。
Jim Merrick氏は4D Graphics社でエンジニアリングマネージャーを勤めた後に、12年前に任天堂オブアメリカに加わりテクニカルディレクターやマーケティングディレクターを歴任しました。3年前に任天堂オブヨーロッパに移った後は全ヨーロッパのマーケティングを統括してニンテンドーDSや「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の立ち上げに尽力しました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート
-
「モーションポートレート」で表情豊かに・・・コンパイルハート『アガレスト戦記ZERO』インタビュー
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
任天堂、ロゴを変更?
-
物理ベースでの絵作りを通して見えてきたもの/アグニのデザイナーが語るリアルタイムワークフロー・・・スクウェア・エニックス・オープンカンファレンス2012
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?