人生にゲームをプラスするメディア

『マリオカート アーケードグランプリ』は12月中旬登場

ナムコは人気の人気レースゲームを基に開発した業務用向け『マリオカート アーケードグランプリ(MARIO KART ARCADE GP)』を12月中旬に発売することを明らかにしました。今回マリオカートは初めてアーケードで登場する事になります。ゲストとしてパックマンも参戦してマリオ達と熱いレースを繰り広げてくれます。

ゲームビジネス その他
ナムコは人気の人気レースゲームを基に開発した業務用向け『マリオカート アーケードグランプリ(MARIO KART ARCADE GP)』を12月中旬に発売することを明らかにしました。今回マリオカートは初めてアーケードで登場する事になります。ゲストとしてパックマンも参戦してマリオ達と熱いレースを繰り広げてくれます。

ゲームで用意されているモードは「通信対戦モード」(全12コース)、「グランプリモード」(全24レース)、「タイムアタックモード」(全12コース)となっています。顔写真を取り込める「ナムカム2」やアイテムなどを記録できるリライタブルカードが導入されていて、より白熱したレースを楽しむ事が出来ます。

マリオシリーズのキャラが勢揃いするこのシリーズですが、今回はナムコが開発したということもあってパックマン、ミズパックマン、アカベイの3キャラが登場します。マリオシリーズからは8キャラで、総勢11人のドライバーで戦います。「ナムカム2」ではプレイヤーの顔写真を取り込んでキャラに扮した画像でゲームを楽しむ事が出来ます。

200円で発行できるリライタブルカードではプレイヤーの名前などの基本情報はもちろんのことゲームの進行度や、獲得アイテム数、対人戦での勝利数、タイムアタックでの記録、インターネットランキング用のパスワードなどのデータが保存できます。

登場は12月中旬で、価格は1,309,875円となっています。1プレイは200円でコンティニューは100円です(出荷時の設定)。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

    令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  2. 任天堂、ロゴを変更?

    任天堂、ロゴを変更?

  3. 【CEDEC 2014】知っておきたいゲーム音楽著作権、JASRACが教える有効な利用法

    【CEDEC 2014】知っておきたいゲーム音楽著作権、JASRACが教える有効な利用法

  4. 『Beat Saber』オンラインマルチプレイモードに『風ノ旅ビト』のようなゆるい繋がりを感じた

  5. ゲームコントローラーの市場規模、2027年に29億7350万米ドル到達予測─技術的進歩や新型コロナの影響で

  6. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  7. 【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?

  8. アニメからも美闘士が参戦!ブラウザゲーム『クイーンズブレイド THE CONQUEST』を体験

  9. スクウェア・エニックス時田氏・鈴木氏、Tokyo RPG Factory橋本氏がゲーム企画から就職までを語る―ヒューマンアカデミー「ゲーム企画塾」第1回レポート

  10. 海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?

アクセスランキングをもっと見る