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セガがビジュアルコンセプトをテイク・ツーに売却

ゲームビジネス その他

セガはスポーツゲームを開発している北米子会社のビジュアルコンセプトとその子会社・商標など一切の関係資産をテイク・ツー・インタラクティブに2400万ドル(約25億円)で売却すると発表しました。

セガとテイク・ツーは昨年から共同で「ESPN SPORTS」ブランドでスポーツゲームを発売していましたが、最も大きな成果を上げたフットボールゲームが今年からは発売できない状況となり、見直しを迫られていました。

ただし、同時に締結した業務提携により、ビジュアルコンセプトの開発したスポーツゲームを国内で優先的に販売する権利は保留しました。また、テイク・ツーのゲームソフトの一部をアジア地域で販売する権利も取得しています。

「セガは、これまでのTake-Twoとのパートナーシップにより、北米コンシューマ事業の収益力強化を実現して参りました。この度の基本合意は、両社のパートナーシップがグローバルに発展することを意味しており、アミューズメント事業及び日本を含むアジア地域コンシューマ事業におけるシェア拡大を目指して参ります」とセガ代表取締役社長兼COOの小口久雄氏は述べています。

「利益性の高いスポーツゲーム市場への参入にあたり、セガとのコラボレーションは、大きな成果をあげることができました。Take-Twoは、高い評価を得ているスポーツゲームをアジア地域に提供していくと共に、アーケードゲーム分野においても世界中に展開する方針であり、セガとのパートナーシップをさらに拡大していけることを期待しております」とテイク・ツーのPaul Eibeler社長は述べています。
《土本学》

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