人生にゲームをプラスするメディア

WWEがライセンスを持つTHQとJakksを提訴

ゲームビジネス その他

World Wrestling EntertainmentはWWEのライセンスを付与されているTHQと玩具メーカーのJakks Pacificに対してWWEのライセンス付与は無効だとしてニューヨーク地方裁判所に無効の確認を申し立てました。両社は2009年12月までの長期に渡るライセンスを持っています。

申し立ては恐喝、贈賄、マネーロンダリングなど16の罪を訴えていて、指名された被告はJakks Pacific、THQの2社に加えてWWEのライセンス業務を受け持っていたStanley Shenker & AssociatesとBell Licensing、更にJakkの役員のJack Friedman、Stephen Berman、Joel Bennett、Stanley Shenkerそして元WWEの副社長来ライセンシング&マーチャンダイジングのJames Bellです。

訴状は、1998年にアクレイムとのライセンス契約が終了したのを期に、Jakksから10万ドルの資金が出て、WWEでライセンスを管理する立場にあったJames Bellとライセンス業務を請け負っていたSSAが工作を行ったと主張しています。WWEはこの時にTHQやアクティビジョンなどがより良い条件で提案を行っていたにも関わらずJakksに決定され、その後JakksずTHQに業務提携を持ちかけ合意したと主張しています。

WWEはこの不当な契約によってもちらされた損害の賠償とライセンス契約の無効を訴えています。
《土本学》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 2016年米国ゲーム市場の74%が「ダウンロード購入」―ESA報告

    2016年米国ゲーム市場の74%が「ダウンロード購入」―ESA報告

  2. 【DEVELOPER'S TALK】PSPで最高の表現を追及したProject Soulが送る最新作『ソウルキャリバー Broken Destiny』開発秘話

    【DEVELOPER'S TALK】PSPで最高の表現を追及したProject Soulが送る最新作『ソウルキャリバー Broken Destiny』開発秘話

  3. 【インタビュー】KLabに訊くプロジェクト管理ツール「SHOTGUN」導入事例―管理業務の負担を半分に削減?!

    【インタビュー】KLabに訊くプロジェクト管理ツール「SHOTGUN」導入事例―管理業務の負担を半分に削減?!

  4. 【レポート】日本文化がパリを熱くさせた!ゲームやアニメが目白押しのJapan Expo会場レポ

  5. ハドソンに爆破予告で29歳男性が逮捕―『桃鉄』の要望聞き入れられず

  6. 言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第21回

  7. 今週発売の新作ゲーム『ストリートファイターV アーケードエディション』『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』『死印』他

  8. 4つの会社の叡智が結集した『ガンダムキングダム』 Autodesk Mayaの「MEL」を用いてDCCツールを開発効率向上にフル活用

  9. ゲーム市場拡大のためにレーティング制度の変革が必要・・・EA社長が語る

  10. 【e-Sportsの裏側】韓国トップランナーが説く、Eスポーツビジネス論―「市場は選手が作る」

アクセスランキングをもっと見る