アストン大学の神経心理学のグレアム・ハーディング教授は「危険を伴う可能性を排除する為にフラッシュなどを制限するガイドラインが必要」と述べています。
教授の研究によれば『マリオカートダブルダッシュ』に危険が多く、他には『スーパーマリオサンシャイン』や『メトロイドプライム』やカプコンの『ロックマンX』で、4000人に1人がてんかんを起こす可能性があるそうです。
既に任天堂を含むゲームの説明書には警告が表記されていますが、教授はパッケージやゲーム画面に表示する必要があると要求しています。
任天堂はビデオゲームはてんかんの原因にならない、と否定しています。