TOP >> ゲームビジネス >> その他 2008年10月8日(水) 15時54分

タイでビデオゲーム有害論−「若者は虚構と現実の区別がつかない」

タイの新聞The Nationはビデオゲームが青少年の発達に有害であるとする社説を発表しました。

タイの子供たちは平均して1日2時間程度をゲームに費やすが、その80%は戦闘的なゲームを好み、こうしたものへの中毒は彼らの人格に影響を与える。彼らは適切な指導なくしては虚構と現実の区別がつかない。調査によるとタイの子供たちがゲームをするのはストレス解消のためなので、大人はスポーツや音楽のような建設的なストレス解消法を提案する必要がある……とするのがThe Nationの主張。

タイでは8月に『GTA』(Grand Theft Auto)を模倣したとされる強盗殺人事件が発生。犯人の少年はナイフでタクシー運転手を刺殺、『GTA』に影響されたと自供しています。現地では『GTA4』の販売が停止され、政府が『GTA』『バイオハザード4』『キラー7』など10本の「危険ゲーム」を指定。事件は大きな社会的影響を及ぼしていますが、The Nationの主張するビデオゲーム有害論は慎重に議論される必要がありそうです。



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(Article written by 水口真)
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タイ政府は、現実の殺人などに繋がる危険性が高いとして『GTA』『バイオハザード4』『キラー7』など10本のゲームを選別、子供がこれらのゲームに触れないよう注意が必要であるとの見解を明らかにしました。

ゲームファンには悲しい事件が起きてしまいました。




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