ドラマ『この世界の片隅に』配信動画を全話無料視聴できる動画配信サービス比較

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最終更新日:2024年4月10日

ドラマこの世界の片隅に 無料視聴TSUTAYADISCAS

TBSで放送された松本穂香主演のドラマ「この世界の片隅に」

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TSUTAYA DISCAS ドラマ この世界の片隅に 無料動画配信(画像引用元:TSUTAYA DISCAS)

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松本穂香 TSUTAYA DISCAS ドラマ この世界の片隅に 無料動画配信

(画像引用元:TSUTAYA DISCAS)

ドラマこの世界の片隅に基本情報
放送日 2018年7月15日~9月16日 日曜21:00~21:54
原作 こうの史代『この世界の片隅に』
ドラマの主題歌・エンディング 「山の向こうへ」(作詞:岡田惠和、作曲・編曲:久石譲)
脚本 岡田惠和
放送局 TBS
制作 TBS
公式サイト この世界の片隅に|公式サイト
Wikipedia この世界の片隅に|Wikipedia
シリーズ作品 アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
キャスト 北條(浦野)すず:松本穂香/北條周作:松坂桃李/浦野キセノ:仙道敦子/水原哲:村上虹郎/浦野すみ:久保田紗友/刈谷幸子:伊藤沙莉/森田イト:宮本信子/堂本志野:土村芳/浦野十郎:ドロンズ石本/黒村晴美:稲垣来泉/北條サン:伊藤蘭/黒村径子:尾野真千子/江口浩輔 :古舘佑太郎/刈谷タキ:木野花/白木リン:二階堂ふみ/北條円太郎:田口トモロヲ/堂本安次郎:塩見三省/近江佳代:榮倉奈々

ドラマ「この世界の片隅に」のTVerの配信と再放送情報(2024年4月最新版)

次は再放送の情報について調べましたのでまとめます。

2024年→再放送予定なし
2023年→再放送なし
2022年→再放送なし
2021年→再放送なし
2020年→再放送なし
2019年→再放送なし
2018年→本放送:2018年7月15日~9月16日

「この世界の片隅に」は本放送以降は再放送が行われていません。

また、再放送が行われてても地域によって日程が変わるので今すぐ見たい方は公式動画配信サービス『TSUTAYA DISCAS』のDVDレンタルで無料視聴することをおすすめします♪

ドラマ「この世界の片隅に」の配信動画を無料視聴できるサービスを比較

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松本穂香出演作品

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ドラマ「この世界の片隅に」を違法アップロードサイトで視聴するのは危険

文化庁違法アップロード(画像引用元:文化庁

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それもこれら違法サイトはフィッシング詐欺といって、インターネットを利用する人から金品を得るためにクレジットカードの情報やネットバンキング情報を盗みます。

もし間違って開いてしまうと、ネットバンク情報やクレジットカードの情報を盗まれ、その他の個人情報も漏洩してしまうかもしれません。

またダウンロードできる違法サイトもありますがこちらは、刑事罰になる可能性もあります。

なので詐欺にあって大金を奪われるくらいなら公式の動画配信サービスやアプリを利用して楽しい時間を過ごしましょう♪

ドラマ「この世界の片隅に」1話動画

昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまいます。

しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功します。

無事自宅に帰りついたすずですが、今日の出来事が夢のように思えて…。

時は経ち昭和18年秋。妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすずのもとに叔母が駆け込んできました。

江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのです。

事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海兵団へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会います。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱します。

その頃、浦野家では北條周作とその父・円太郎(田口トモロヲ)がすずの帰宅を待っていました。すずの父・浦野十郎(ドロンズ石本)と母・キセノ(仙道敦子)は突然の来客に恐縮しながら会話をつなぎます。

周作は以前にすずを見初めたといいますが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。

ドラマ「この世界の片隅に」2話動画

すずが北條周作のもとに嫁いで数日。山の上に建つ北條家には水道が通っておらず、共同井戸まで水を汲みにいくのがすずの日課となりました。
近所のことなら隣に住む刈谷タキ(木野花)が何でも教えてくれます。隣保の住民たちとも徐々に馴染みになってきました。
中でもタキの娘・幸子(伊藤沙莉)や堂本志野(土村芳)ら同世代の女性とはかしましく話が弾みます。すずは自分が嫁に来たことを実感します。
しかし、すずには悩みがありました。義母・サン(伊藤蘭)に家の慣わしを習いたいのですが、足の悪いサンに遠慮して聞けないのです。
一方のサンも敢えて家事に口を出しません。この状態がすずのストレスとなっていました。
そんなある日、径子(尾野真千子)が娘・晴美(稲垣来泉)を連れて北條家に帰ってきました。嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪くしばらくは戻らないといいます。
径子は北條家の家事は自分がやるからすずは実家に帰れと言い放ちます。周作は反対しますがサンと義父・円太郎は径子の意見に賛成し、すずは嫁いで一ヶ月で実家に帰ることに…。

ドラマ「この世界の片隅に」3話動画

昭和19年6月のある深夜。呉に初めて空襲警報が鳴りました。北條家では すず・ 周作夫婦はじめ家族全員が恐怖とともに飛び起きました。
呉の街も徐々に戦争の色が濃くなり、北條家・刈谷家と合同で防空壕を掘ることに。そんな状況ではありますが、すずは今さら周作がかっこよくて仕方がありません。
結婚して3ヶ月。ことあるごとに周作に見とれてはデレデレしてしまいます。
義姉・ 径子や 刈谷幸子にはそれが心地よいものではなく、キツめに当たってしまいます。そしてすずは周作に別の結婚話があったことを知らされます。
デレデレに加えてモヤモヤを抱えたすずは、径子の娘・ 晴美と蟻を観察しているうちに誤って砂糖を水がめの中に落としてしまいます。
砂糖は8月から配給停止になる高級品。しかもその一部始終を義母の サンに見られていました。
心の底からどんよりするすずに、サンはヤミ市で砂糖を買ってくるよう自分のへそくりを渡します。ヤミ市で砂糖を買ったすずはその値段に驚き、改めて後悔します。
そして家に向かって歩いているつもりが、いつの間にか見知らぬ場所に迷い込んでいました。帰り道を通りすがりの人たちに聞きますが、誰もが知らんといいます。
途方にくれたすずは リン(二階堂ふみ)という女性に声をかけられる。

ドラマ「この世界の片隅に」4話動画

昭和19年8月のある日、 すずが段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られます。憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれます。何とかその場は納まったものの、すずはショックで寝込んでしまいます。
その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配します。夏バテや疲れではないかと言い合う中、 円太郎は子供ができたのではと口にします。この唐突な発言に サンと 径子は不快感を露にします。
翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れます。リンと再会したすずは世間話に花を咲かせます。そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきました。広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)がひとりで呉の北條家までやってきたのです。久夫はある決意を持って北條家を訪れていました。径子もそれは薄々気付いていたのですが…。

ドラマ「この世界の片隅に」5話動画

昭和19年12月のある日、すずが水汲みをしていると、軍艦に乗っているはずの水原哲が現れました。水原はすずに会いに来たと言います。すずは水原を北條家に連れて行きますが、水原は今晩泊めて欲しいと言い出します。 サンと径子は突然の客にびっくりするものの、やがて状況を楽しみ始めます。

帰宅した周作は水原の顔を見て以前会ったことを思い出します。しかし周作が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌に。

水原は周作の気持ちも知らずひたすら笑顔ではしゃぎ続けます。二人に挟まれすずは気が気でありません…。

やがて夕食も終わり、居間には水原と周作の2人だけに。水原は戦艦での様子や思いを吐露します。

それを聞いた周作は水原に納屋で寝てくれと言い渡し、母屋から追い出してしまいます。そしてすずにも2人で昔話をして来いと水を向けます。

ドラマ「この世界の片隅に」6話動画

昭和20年春。呉にも空襲がやってきました。北條家に被害はありませんでしたが、戦争の陰が日に日に濃くなっていきます。そんなある日、北條家ではこんなご時勢だからと花見が企画されます。その花見は幸子に周作の同僚・成瀬(篠原篤)を紹介するという重大な会でもありました。

一行が公園に向かうと大勢の市民が桜を楽しんでいます。いつ空襲に遭うかわからない非常時ですが、考えることは一緒らしいのです。

サンや径子は満開の桜に心が和みます。しかし、すずは人ごみの中にリンを見つけてしまい、逆に心乱れます。

初対面の幸子と成瀬を皆で盛りたてる中、すずは家族の輪から離れリンと接触します。お互いに言いたいことはあるのですが、すずとリンの会話は噛み合いません。しかし、すずはリンに全てを見透かされている気がして…。

花見からしばらく経ったある日、ラジオから工場が爆撃されたというニュースが。その工場には円太郎が勤めています。被害は軽微だと報道されていますが、帰宅した周作は職場で壊滅的だと聞いたといいます。

さらに、文官だった周作が武官になることになり、教練のため三ヶ月ほど家に帰れないといいます。突然の報告にすずは絶句します。

ドラマ「この世界の片隅に」7話動画

すずが目を覚ますと、そこは北條家でした。全身包帯だらけで身体は動きません。まだ夢を見ているようです。しばらくたち、すずは現実を理解し始めます。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのです。すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。

数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作が家に帰ってきました。周作はすずを労りますが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまいます。

ドラマ「この世界の片隅に」8話動画

広島の方角の空には見たこともない巨大なきのこ雲が。新型爆弾が落とされたといいます。すずは江波に住む家族が心配で仕方ありませんが、ひとりでできることはありません。やがて帰宅した周作に心配されますが気丈に振る舞います。そして、すずはもっと強くなりたいと心に誓うのでした。

数日後、北條家に回覧板が回ってきました。正午から重大発表があるからラジオの前で待機するようにという通達です。サンや径子だけでなくタキら近隣住民も北條家に集まり…。

ドラマ「この世界の片隅に」9話最終回動画

戦争は終わりました。空襲に怯えることもなくなりましたが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が続いています。北條家では円太郎の再就職が決まり、径子も働きに出るようになりました。しかし終戦直後に海平団に招集された周作は未だ帰ってきません。すずは夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていました。

そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かいます。

ドラマ「この世界の片隅に」の見どころ

生きていることに負い目を感じる世界にもう二度となりませんように。

どんなに辛いことがあっても何も無かったかのように明日は来るし、お腹は空くし、大切な人は大切にしたいと思います。

周りの環境が違うだけで、あとは何も変わらない、すずさんたちが生きた時代の上に今があります。

当たり前か、まだ100年も経っていません。

現代のシーンは原作にはないらしいですが、広島にカープがあって良かったなと黒田ユニのすずさんを見て思った作品でした。

ドラマ「この世界の片隅に」の感想

アニメ映画が先に話題になってからの実写ドラマ化だったので、不安と期待が入り混じながらの視聴でしたが、主演の松本穂香さんがとても良かったです。

 

知らない女優さんだったのですが、若い頃の竹内結子を感じさせる要素があり、主人公のちょっと抜けた感じが自然でほわーんとしたオーラが魅力的です。

 

個人的には嫁ぎ先のご近所さんとの同世代女性3人組の絡みが好きでした。

二階堂ふみの浮世離れした色気と妖艶さも、尾野真千子の演技力もさすがでした。

今、すずと言えば広瀬すずを思い浮かべる人も多いと思いますが、松本穂香の演じるすずは素晴らしかったです。

健気でとてもかわいく、ちょっとボーッとしたズッコケた感じの役を見事にこなしていました。

 

あと、やさしくすずを見守る松坂桃李のホッコリとした演技や、尾野真千子の笑いを誘う演技がとてもいい味を出していたし、母親役の伊藤蘭の落ち着いた演技や二階堂ふみの艶っぽい姿も印象的でした。

 

戦時中の悲惨さと希望を描いたこの作品を色んな世代の人に見てもらいたいです。

ドラマこの世界の片隅にに関するよくある質問

最後にドラマ「この世界の片隅に」に関するよくある質問についてついて調べてみました。

こちらにまとめましたのでご覧ください。

【よくある質問】
ドラマ「この世界の片隅に」はどこで見れる?
ドラマ「この世界の片隅に」物語に登場する地名は?
ドラマ「この世界の片隅に」内容は?
ドラマ「この世界の片隅に」原作は?
ドラマ「この世界の片隅に」登場人物は?
ドラマ「この世界の片隅に」主人公は?

具体的にこちらの6つの質問に対して、それぞれを順番に説明していきます。

ドラマ「この世界の片隅に」はどこで見れる?

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ドラマ「この世界の片隅に」物語に登場する地名は?

呉の上長ノ木町(かみながのきちょう)は北條家の人々が住む町です。呉市内(旧市内)では北端に位置します。右上地図のうち、旧市内の赤斜線エリア上端付近です。

高地に位置するため大正末期まで世帯数は少なく、昭和時代に入って宅地化が進行しました。嫁ぐ日のすずたちが乗車した木炭バスの終点である辰川(たつかわ)地区はより低地に位置します。

ドラマ「この世界の片隅に」内容は?

昭和10年(1935年)8月、すず一家は、草津の祖母の家を訪ねます。すずが昼寝から目を覚ますと、天井裏から降りてきた見知らぬ少女がすずたちが食べ終わった後のすいかの皮を手に取っていました。

すずは新しいすいかを持ってくるが、少女の姿は消えていた。兄の要一は座敷童子を見たのではないかと言うのです。

ドラマ「この世界の片隅に」原作は?

『この世界の片隅に』(このせかいのかたすみに)は、こうの史代による日本の漫画が原作となっています。『漫画アクション』(双葉社)にて2007年1月23日号 – 2009年1月20日号まで連載されました。

単行本は、同社より2008年から2009年に上・中・下巻の形式と、2011年に前編・後編の形式で発売されました。2011年8月5日に日本テレビ系でテレビドラマ化されました。

ドラマ「この世界の片隅に」登場人物は?

北條周作(ほうじょう しゅうさく)は昭和18年12月、突然父親の円太郎と浦野家を訪れ、幼いころに一度だけ会ったことがあるすずに結婚を申し込みました。

短編『冬の記憶』に登場する少年と同一人物です。生真面目な性格で、親族ら周囲から「暗い」と言われるのを気にしています。すずを愛し、彼女の絵描きの趣味にも理解を持っています。

ドラマ「この世界の片隅に」主人公は?

浦野すず(うらの すず) → 北條すず(ほうじょう すず)は本作品の主人公です。少女時代は、実家の仕事を手伝う傍ら尋常小学校に通学、高等小学校を卒業します。

絵を描くことが好きだが裁縫は苦手です。18歳時の昭和18年(1943年)暮れに妹・すみと共に広島市草津にある親戚の森田家の仕事を手伝う最中に突然舞い込んできた縁談により、呉の北條家に嫁ぎます。

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