累計出荷が2000万台を超えたニンテンドーDSと、発売から10ヶ月間で360万台を販売したWiiは貫禄の横綱に。「Wiiの対応ソフト『Wii Sports』の手軽さは、ゲーム機器の利用シーンを大きく変えた。昨年から売れ続けた大型薄型テレビの置かれたリビングが、ゲームを通じたコミュニケーションにより家族の絆を確認する場となり、大ヒットに結びついた」としています。
番付に選ばれたのは以下、大関「プレミアム商品」「ビリーズブートキャンプ」、小結「メガマック」「キッザニア東京」、前頭「東京ミッドタウン」「宮崎ブランド」、「ホワイトプラン」「女性の品格」、「千の風になって」「フリクションシリーズ」、「MLB(松坂大輔)」「ケータイ小説」、「泡のチカラ」「クロックス」、「不都合な真実」「AXE」となっています。
今後の注目株としては「北京オリンピック」や「超薄型テレビ」が挙げられています。これらが注目を集めることになるのか、それとも別のヒット商品が登場するのか、来年もどんなモノが私達を楽しませてくれるか、今から楽しみですね。
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