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スクウェア・エニックス、初の業務用オリジナル作品として『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売決定

スクウェア・エニックスは業務用ゲーム機で初のオリジナル作品として、『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売することを決定したと発表しました。同社はタイトーを傘下に収めるなどアミューズメント施設への取り組みを拡大していて、夏から展開している『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』はヒット作品になっています。

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スクウェア・エニックスは業務用ゲーム機で初のオリジナル作品として、『ロード オブ ヴァーミリオン』を発売することを決定したと発表しました。同社はタイトーを傘下に収めるなどアミューズメント施設への取り組みを拡大していて、夏から展開している『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』はヒット作品になっています。

『ロード オブ ヴァーミリオン』は、スクエニが得意とするファンタジーの世界観とストーリー、RPGのようなゲームシステムを持ったネットワーク対応のトレーディングカードゲームで、自分のキャラクターを成長させる楽しみ、装備品によるコーディネートによる戦力強化など一人で楽しめる要素と、全国のユーザーとネットワークを介した対戦の要素があります。

また豪華なイラストレーターも多数参加しているということです。

来月7日〜16日の期間で秋葉原「HEY」、池袋「池袋GIGO」、川崎「ナムコランド川崎店」にてロケテストが実施されるということです。気になる方は是非足を運んでみてください。
《土本学》
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