
CAPCOMにて『ストリートファイター6』新キャラクターの「イングリッド」の試遊と、新モードの先行体験をさせていただきました。
全距離で縦横無尽に戦えるグンバツの美少女イングリッドも、アバターにフォーカスした新モードも、どちらも要注目の内容に仕上がっています。
※全体バトルバランス調整の告知や体験はありませんでした。
◆サンシンボルを溜めてやりたい放題するのじゃ!「イングリッド」プレイレポート
まずは必殺技から紹介していきましょう。記事内のコマンドはテンキー表示です。
「サンシュート」。236+P。
ゆっくりと飛ぶ光の弾を発射します。弱・中・強で軌道が変わり、強版は上空に飛んでいくので相手のパリィを釣ることができました。
加えて、OD版は前の弾が画面内にあっても撃つことができます!

「サンフレア」。214+P。
弱は「サンシンボル」を溜める準備技で、中・強は前方に光のビームを放つ必殺技です。
サンシンボルは特定の技で消費でき、最大4つまでストックしておくことができます。4つ持った状態で弱サンフレアをすると、イングリッドがずっと踊り続けるのがとても可愛いですね。なお、踊っているあいだDゲージをもりもり回復します。


「ソーラーフレア」。垂直or前ジャンプ中に214+P。
弱はサンシンボルを溜める準備技で、中・強は地上に向けて斜め上からビームを発射する必殺技です。サンシンボルを消費することで技が強化されます。

「サンライズ」。236+K。
弱はくるっと縦に一回転して蹴り上げる対空技で、中・強はバレリーナのように横回転しながら攻撃しつつ、最後に蹴り上げる技です。強版はコンボに移行できます。
対空に撃ち分けがないのと、昇龍コマンドじゃないところがやや好みが分かれそうですね。

「サンヴェール」。22+K。
当身技です。イングリッドと言えば、ね!
発生が遅くてちょっと使いづらいですが、なんと投げも取れます。なお、ODでは即時発動ですので、リバーサルで頼りになりそうです。
この後は特に技が繋がりそうもなかったので、ODアムネジアほど猛威は振るわないかもしれませんが、それでも強力そうです。令和の格ゲーに、投げ重ねが気軽にできないキャラがふたりもいていいのか……!?
「サンバニッシュ」。4 or 2 or 6+KKK。
自分の後ろ、相手の頭上、相手の背後にワープする瞬間移動技です。2と6方向には攻撃もついてきます。
コードホルダーともなれば、テレポートなんてお茶の子さいさいです。

では、スーパーアーツも見ていきましょう。
SA1「サンシャイン」。236236+K。
飛び上がって蹴る技です。出始めに無敵がついているベタな切り返し技ですね。ボタンホールドでサンシンボルを消費し、相手をグルグル巻きにしてヒップアタックする技に変わります。

SA2「サンオーダー」。214214+P。
光の弾がゆっくりと落ちてくる技です。弱中強で発射位置をずらすことができます。ラヴーシュカやイウサールのように、イングリッドは効果中に自由に動けます。
一見して、めっちゃ悪さしそうな技……! えげつないセットプレイが山ほど作られそうです。こちらもボタンホールドでサンシンボルを消費し、降ってくる弾の数が増えます。

SA3「コズミックレイ」。236236+P。
イングリッドが某秘密結社のマークのように、指で作った三角形を覗き込み、相手に巨大な光線を浴びせる技です。離れたところにいても追尾して当たります。JPのザプリェットみたいな感じですね。
CAではイングリッドが巨大化し、異次元に閉じ込められてしまいます。人智を超えた存在への畏怖を感じますね……。

そのほか、筆者がチェックした限りだと、6+中Pで中段があり、そのほか必殺技キャンセルができるタゲコンが何種類かありました。
キャンセルできる通常技はかなり多く、中K、しゃがみ中K、中P、しゃがみ中Pにキャンセルがかかりました。他にもあるかもしれません。

通常技のキャンセルが豊富な代わりに、リーチはどの技も短く、ラッシュも遅めで、近距離の地上戦はなかなか苦労しそうな気がします。その代わり、中遠距離は豊富な弾で相手を翻弄することができるでしょう。サンシンボルをいつ溜めるかが重要になってきそうな感じがしますね。
前投げで相手の頭をコツンと叩いたり、パリィ中は手拍子で相手を煽ったり、待機中は「AFKってやつかのぉ……?」と古のネット用語をぼやいたりと、人を喰った感満載のキャラクターなのが良いですね!

◆アバターバトルでも最強を目指せ!新モード「アバターランダムマッチ」&「アバターアーケード」
5月28日のイングリッドの実装に合わせ、ふたつの新モードが追加されます。
その名も「アバターランダムマッチ」「アバターアーケード」!今までバトルハブやワールドツアーで使用してきたアバターを用いた本格的な独立コンテンツです。

「アバターランダムマッチ」では、バトルハブで行われているようなアバター同士のオンライン対戦が楽しめます。ワールドツアーの進行度とは関係なく、レベルは固定、最初から師匠の必殺技がすべて使用可能で、「駆け抜ける入門者」シリーズを装備した状態からスタートします。
ワールドツアーを駆け回ることなく、好きなように師匠の技を組み換え、自分だけの最強キャラクターを作り、それで腕試しできるというなかなか面白いコンテンツでした。

筆者も、マネージュ・ドレと斬空波動拳と百貫落としを持ち、基本性能は舞という厨パみたいな構成を作ってみました。結果、斬空で固めてメダルを取りに行くだけというドシンプル極悪連携に高笑いが止まりませんでした。

もうひとつの「アバターアーケード」は、アバターを使用してCPU戦を勝ち抜いていくモードです。
モード内にはさらに小モードがふたつあり「手合わせ」では実装済みの全師匠と自由に戦うことができます。勝ちまくってポイントを溜めれば、Outfit2も解禁されるので、まだ持っていない衣装がある人はチャンス!

もうひとつは「バトルツアー」。こちらは歴代『ストリートファイター』シリーズのアーケードモードをイメージした連戦です。普通のファイター達よりもずっと強化された彼らを打ち倒せば、シリーズのエンディングムービーがギャラリーに保存されるので、過去作が気になる人や、もう一度観たいという人は要チェックです!

イングリッドの試遊に新モードの追加と、Year 4に向けてますます加速する『スト6』から目が離せません!『ストリートファイター6』「イングリッド」は5月28日に実装予定です。












