長い開発期間を経て、ついに発売されたカプコンの完全新規IP『プラグマタ』。スマートでカッコいいSF感満載なビジュアルや、相棒となるディアナの可愛さが目を引く作品です。
REエンジンらしい美麗なビジュアルをもつ本作ですが、せっかくであれば、この世界に浸るために良いモニターで遊びたいもの。本記事では、Game*Sparkがオススメするモニター「MSI MAG 272QP QD-OLED X24」をご紹介します!
「MSI MAG 272QP QD-OLED X24」製品ページはコチラから!基本スペック紹介!
まずは、基本的な性能をチェックしていきましょう。
大画面で美麗!240Hzで超低レイテンシ

本製品で目を惹くのは、やはり26.5インチ、16:9の大画面。パネル表面はハーフグレアで処理されており、高級感を残しつつも、グレアパネルのような画面反射はまったく感じさせません。
最大解像度はWQHD(2,560 × 1,440)で、リフレッシュレートは最大240Hzまで対応。デスクトップ画面を眺めるだけでもその美麗さを感じることができます。さらに、これだけの高画質、高フレームレートでありながら、応答速度は0.03msと超低レイテンシ。マウスを触ったときには思わず「ヌルヌルだあ」と声が出てしまいました。

背面にはMSIのアイコンであるドラゴンのロゴが。角ばった造形もクールです。背面素材はグラフェンフィルムを採用するほか、専用ヒートシンクでファンがないのに放熱性に優れています。

入出力ポートにはHDMI 2.1が2つ、DisplayPort 1.4aが1つ、USB Type-Cが1つと、計4つの入出力を実装。メインのデスクトップPCだけでなく、各コンソール機やラップトップなども併用できる嬉しい仕様です。また、電源が内蔵型になっており、ケーブルがスリムなのも地味に嬉しいポイント。前述したように多くのデバイスを併用すると、必ず困るのがケーブル周りの整理。外部アダプタがないことによって、そうした作業もストレスフリーになるでしょう。
「本物の黒」を表現するQD-OLEDパネル


本製品の目玉は何と言っても、QD-OLEDパネル。QD-OLEDとは、従来のOLEDをより発展させたパネル方式。バックライト液晶ではなく、各ピクセルを個別に発光させることで、画面のコントラスト比をくっきりとさせます。実際に画面を見てみると、壁紙の黒が発光していないため、表示が非常に明瞭なことが分かります。最新世代ではサブピクセルの配置と形状を変更しているそうで、さらにコントラスト比が高まっているとのこと。

また、本製品ならではの特徴として、「AIビジョン」という機能を搭載しています。同機能は映像シーンを検出すると、画面全体の輝度とコントラストを調整。より鮮明に映像を楽しむことができます。さらに、画面全体の表示領域を擬似的に24.5インチに縮小する「24.5インチモード」も搭載。FPSやTPSなど、画面内容を瞬時に把握したい場合に最適なモードです。競技性の高いゲームをプレイする際には非常に有用といえるでしょう。

そのほか、OLEDパネル特有の画面の焼付きを軽減する「MSI OLED Care 2.0」という補助機能や、24時間ごとにパネルをリフレッシュするパネルプロテクト機能も搭載。長期的な使用にも耐える性能となっています。
「MSI MAG 272QP QD-OLED X24」製品ページはコチラ!「MSI MAG 272QP QD-OLED X24」で『プラグマタ』をプレイ!
ここからは、実際に実力を確かめるべく、カプコンの完全新作『プラグマタ』をプレイします。
高コントラストで描かれる重厚なSF!『プラグマタ』をプレイ

本作のREエンジンで描画されるSFらしいビジュアルは、このモニターを通してプレイすることで、確かなシナジーを感じることができます。
特に驚いたのは、ガジェット描写の精細さが本製品によって際立っていること。ムービー中では、主人公であるヒューのヘルメットに刻まれたモールドや、細かな意匠がQD-OLEDの力によってより鮮明に描写されます。

その理由のひとつとして挙げられるのが、QD-OLEDパネルならではの高いコントラスト性能です。従来のバックライト搭載液晶モニターは、構造上どうしても黒の表現に限界があり、暗部と明部の差が曖昧になりやすい場面があります。一方、本製品が採用するQD-OLEDパネルは、1,500,000:1という圧倒的なコントラスト比を実現。暗い部分をしっかり沈めつつ、明るい部分を鮮烈に描き出せるため、ヘルメットのモールドや細かなパーツの輪郭といったディテールも埋もれず、くっきりと視認できます。
また、QD-OLEDはフォント表示も精細に描写可能なため、画面内の細かな文字情報やUIの輪郭も読み取りやすく、こうした細部まで作り込まれたガジェット表現を拾い取るのも容易なのでしょう。

戦闘時におけるエフェクトの美しさも舌を巻くポイントでした。パーティクルの精細さはもちろんのこと、攻撃ヒット時のエフェクトもコントラストが非常に高く、爽快なプレイフィールにつながっていました。こうした色彩表現の美しさを支えている要因のひとつが、“QD”こと量子ドット技術です。色純度の高さと色域の広さによって、鮮やかなエフェクトがにじまず、くっきりと描き出されるため、画面全体の情報量が多い場面でも視覚的な気持ちよさが際立ちます。
ヒューをサポートするアンドロイドの少女、ディアナが敵アンドロイドをハッキングするパズル的要素が本作の見どころですが、ハッキングにおいてもエフェクトの美麗さは際立っており、成功したときの気持ちよさが底上げされています。量子ドット技術による豊かな発色は、こうした演出面との相性もよく、本作のビジュアル体験をより印象的なものにしていました。


本製品のレスポンスの良さも、ゲームプレイにおいては非常に心地よいポイントです。試遊時はグラフィック設定を高く保ちつつ、フレームレート設定をパフォーマンスに設定していました。実際にプレイしてみると、フレームレートは高く安定しており、チャタリングなどもなくストレスフリー。

本作はパズルとTPSが融合したかなり忙しいゲームですが、そうした操作の忙しなさにも、しっかりと低レイテンシで反応してくれます。本作のおいしいところをしっかりと拾い上げつつ、さらにゲーム体験を底上げしてくれるモニターと言えるでしょう。

「MSI MAG 272QP QD-OLED X24」は、同程度の27インチクラスのモニターの中ではミドルクラスの価格帯でありながら、くっきりとした美麗なグラフィックを楽しめる本格派な製品となっています。また、OLEDでありながら焼付きリスクを軽減する機能も搭載されており、長期的なコスパも高いと言えそうです。そんな本製品は、MSI製品販売店にて販売中。本体価格は8万円前後。
なお、現在MSIでは、対象ゲーミングモニターを購入・レビュー応募すると、数量限定でSteam®版『プラグマタ』ゲームコードをプレゼントするお得なキャンペーンを開催中です。本記事で検証した「MSI MAG 272QP QD-OLED X24」ももちろん対象の為、気になった人はぜひキャンペーン詳細リンクを確認してみてください。
主な性能&見どころ
QD-OLED:量子ドット採用のOLEDパネルで、鮮やかな発色と高速応答を両立。
画面サイズ:26.5インチで、視認性と扱いやすさのバランスがいいです。
解像度:WQHD(2560×1440)。フルHDより高精細で、ゲームにも普段使いにも向いています。
240Hz駆動:高リフレッシュレート対応で、映像の滑らかさが求められる対戦ゲームやアクションゲームにも役立ちます。
応答速度0.03ms:残像感を抑えやすく、OLEDらしいキレのある表示が特徴です。
HDR対応:明るい部分と暗い部分の差をしっかり描写でき、映像の迫力を高めます。
DCI-P3 99%:広色域表示に対応し、色の豊かさが強みです。
OLED Care 2.0:焼き付き対策機能を搭載し、長時間利用でのモニターへの負担を減らします。
24.5インチモード:表示領域を絞って、競技系ゲーム向けの見え方にも対応できます。

ゲーム名:プラグマタ (CAPCOM)
ジャンル:SFアクションアドベンチャー
対応ハード:PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam、Nintendo Switch 2
発売日:PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam:2026年4月17日(金) Nintendo Switch 2:2026年4月24日(金)













