人生にゲームをプラスするメディア

27年ぶりに明かされる真相?『FF7 リバース』海チョコボの“海の渡り方”が予想外だった

特殊なチョコボ「森チョコボ」と「海チョコボ」が紹介。

ゲーム PS5
※画像は公式Xより引用。
  • ※画像は公式Xより引用。
  • ※画像は公式Xより引用。

スクウェア・エニックスは、PS5向けRPG『ファイナルファンタジーVII リバース(以下、FF7 リバース)』にて、特殊なチョコボ「森チョコボ」と「海チョコボ」を紹介しました。

◆探索をサポートしてくれる森チョコボ、海チョコボ!

原作の『FF7』に登場した、徒歩では渡れない川や山を越えられる特殊なチョコボたち。それが『FF7 リバース』にも登場するようです。

緑色の「森チョコボ」は、大きなキノコでジャンプしたり、大木の枝を滑ったりと、森の中で力を発揮。迷いやすいうっそうとした森も、楽しみながら探検できるとのこと。

水色の「海チョコボ」は、海や川の上を自由自在に移動できます。徒歩ではいけない“秘密の場所”にも運んでもらえるようです。

◆海チョコボの移動方法はジェット噴射

また、原作の「海チョコボ」は海の上を走るように移動していたのですが、本作では“ジェット噴射”により、勢いよく水流を噴き出してふわふわと浮かびながら移動しているとのこと。

なぜ海の上を移動できるのか気になっていたファンも多いようで、SNS上では「海チョコボってジェット噴射で移動してたの!?」「お前そんな設定だったのか…?」「俺たちの知っている海チョコボも、知らなかっただけでジェット噴射で移動していたのかもしれない」などのツッコミが寄せられることに。X(旧Twitter)では「海チョコボ」がトレンド入りもしています。


『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は、PS5向けに2024年2月29日(木)発売予定。通常版の価格は9,878円(税込)です。この他にも、各種特典をセットにした「コレクターズエディション」や、前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』をセットにした「ツインパック」などを用意。各エディションの詳細は、公式サイトをご確認ください。

© SQUARE_ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI LOGO
ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO


ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)-PS5
¥8,082
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

    今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

  2. 『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

    『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

  3. 「スイッチ2 マリカワールド セット」はまもなく販売終了!実質4,000円でお得に遊べるチャンスを見逃すな

    「スイッチ2 マリカワールド セット」はまもなく販売終了!実質4,000円でお得に遊べるチャンスを見逃すな

  4. “トロコン癖”のあるゲームライターが振り返る2025年!ビッグタイトルばかりで「遊びきれない」と嬉しい悲鳴【特集】

  5. 『メタファー:リファンタジオ』2,999円に『龍が如く8外伝』2,499円、『ファンタジーライフi』3,999円など、ゲオ オンラインのゲームセールが更新

  6. 美少女バトロワシューター『運命のトリガー』がTGS2025に出展!開発陣が今後の展望を語る

  7. 地元の公共交通を整備しよう!『A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch 2 Edition』で学ぶ「地域交通の再編」

  8. ストフリを真っ二つに両断する演出が衝撃!『Gジェネ エターナル』次回ガシャで「デスティニーガンダム」「キャリバーン」など新機体続々

  9. 『ARC Raiders』もヌルヌル動く! イカした最新ゲーミングノート「GALLERIA RL7C-R56-5N」

  10. 昭和ロボアニメは何が魅力だった? レトロ“ロボゲー”をプレイしながら思い出したのは、懐かしの“100円プラモ文化”でした

アクセスランキングをもっと見る