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『FGO』メイドでオルタな「騎アルトリア」は引くべき?─豊富なバフで瞬間火力は今も同クラス最大級! ただし支援も必須

「★5(SSR)アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)」のピックアップ召喚が始まりました。その魅力や特徴に迫り、彼女がどんな戦力になってくれるか紹介します。この情報をもとに、召喚に挑むかどうか、ご一考ください。

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『Fate/Grand Order』(以下、FGO)にて、現在行われている「7周年カウントダウンピックアップ召喚」。本記事では、7月23日18時から26日12時59分までピックアップ対象となる「★5(SSR)アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ライダー)」や、★4サーヴァントの注目ポイントを取り上げ、どのようなユーザーに向いているのか紹介します。

あくまで戦力面のみの評価となるので、召喚に挑むかどうか、その判断材料としてご覧ください。なお、7月24日12時59分までの「★5(SSR)アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)」ピックアップ召喚については、別記事で解説しています。

■同クラス・同系統の宝具の中では、最大級のダメージを叩き出す

「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ライダー)」(以下、騎アルトリア)は、単体攻撃宝具持ちのライダー。彼女に限った話ではありませんが、宝具が単体攻撃の場合、全体攻撃宝具では倒しにくい高HPの敵との戦いが主戦場です。

そのため、シナリオバトルの難所や高難易度などで手こずる場合、「騎アルトリア」の宝具で状況を打破できる可能性があります。宝具効果は「クリティカル発生率ダウン」や「NP10%リチャージ」なので、ダメージを上げる効果は備えていませんが、彼女が持つスキルがその威力を後押ししてくれます。

スキル「サマー・スイーパー!」で攻撃力やクイックカード性能がアップするほか、スキル「リローデッド」でもクイックカードの性能が上昇。「騎アルトリア」の宝具はクイック属性なので、攻撃UPとクイックアップ×2の効果が加わります。

さらに、「リローデッド」を最大LVにするとCTが3まで短縮され、そこにもうひとつのスキル「コーチング」を使ってスキルチャージを1進めれば、3ターン目に「リローデッド」の重ねがけが可能。もうひとつクイックアップを上乗せした状態になり、タイミングを合わせることで宝具による大ダメージが狙えます。

最大ダメージを狙えるのが3ターン目というのは、少し悠長かもしれません。しかし最近のイベント周回では、最高効率が狙えるバトルの最終ウェーブが単独の敵(高HP)というケースもあり、単体攻撃宝具が求められる場面が増えてきました。その最終ウェーブを見据えて「騎アルトリア」を採用する手もあります。

ここまでは彼女の長所に的を絞りましたが、いくつか気になる点があるのも事実。まず、スキル効果の多くがバフ系で、宝具発動に必須なNPチャージを持っていません。また、通常攻撃におけるNP獲得量は低めなので、自身だけで100%貯めるのは一苦労。概念礼装やサポーターからの支援を受けないと、宝具発動までスムーズにこぎ着けられません。

一部の敵にしか効かない特攻や「アン・ボニー&メアリー・リード」の特殊状況(HPが低いほど宝具威力アップ)を除けば、同クラスの単体攻撃宝具としては最高ランクのダメージを叩き出す「騎アルトリア」。ピンポイントな高火力が大きな魅力です。

一方、NPが稼ぎにくいため、概念礼装やサポートで1発目は撃てても、2発目までの道のりは長くなりがち。「騎アルトリア」の活躍どころを簡潔にまとめるとすれば、短期決戦向けのサーヴァントと言えるでしょう。



《臥待 弦》
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