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『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に

「サクラチヨノオー」の育成に登場する「マルゼンスキー」と「ミスターシービー」。元から強かった2人が、「フジキセキのショータイム」最高難度でさらに強く!

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画像は通常時の「マルゼンスキー」と「ミスターシービー」

スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』の育成モードにおいて、最強と恐れられる2人のライバルウマ娘がいます。

これは、「サクラチヨノオー」の育成に登場する「マルゼンスキー」と「ミスターシービー」のこと。強力なステータス、優秀なスキルを所持しており、勝利するのは非常に困難。勝てなくともストーリーは進むため、一部では「負けイベント」とまで言われています。

そして、『ウマ娘』では6月20日~6月30日にイベント「フジキセキのショータイム」が開催。本イベントでは、育成モードに計5段階の“より難しい難易度”が追加。難易度に応じてレース相手も強くなります。

ただでさえ強いマルゼンスキーとミスターシービーに、本イベントの最高難度で挑んだら、その強さはどこまで上がるのでしょうか?イベント終了が迫るなか、怖いもの見たさで挑戦してみました。

◆評価ランクは「S」相当!さらに強くなったマルゼン&シービー


まずはマルゼンスキー。通常時のステータスは「スピードS+、スタミナB+、パワーA、根性C+、賢さS」でしたが、最高難度では「スピードSS+、スタミナA、パワーA+、根性B、賢さSS+」に。2項目が最高評価、それ以外も一段階評価を上げ、隙のないステータスに仕上がっています。

強化されたのはステータスのみで、適性やスキルには変化なし。とは言っても、元から「脱出術」や「逃亡者」「地固め」などの優秀なスキルが揃っていました。これ以上増やされたら、それこそ手の打ちようがなくなります。


続くミスターシービーも、通常時の「スピードSS、スタミナB、パワーA、根性C+、賢さS」から一変。最高難度では「スピードSS+、スタミナB+、パワーA+、根性B、賢さSS+」になりました。元から高かったスピードはカンスト。マルゼンスキーと同じく、全体的に100程度の上昇値となっています。

ミスターシービーも適性・スキルは変わらず、ステータスのみが強化。しかし、元から「強攻策」や「迫る影」「末脚」などを覚えています。強いのは言わずもがな。生半可な育成状況では、手も足も出ずに抜かれてしまいます。むしろ上振れしても勝つのは難しいでしょう。

忘れてはいけないのが、2人は「新設!URAファイナルズ」「アオハル杯~輝け、チームの絆~」でしか登場しないこと。現状、一番強くウマ娘を育成できる「Make a new track!!~クライマックス開幕~」では挑めません。

また、マルゼンスキーは「ジャパンカップ(シニア級)」、ミスターシービーは「有馬記念(シニア級)」に出走するので、対決タイミングは「URAファイナルズ」の前となります。3戦分の大量ステータスアップがない状態で戦わなければいけないのも、本挑戦が難しいとされる理由です。


さて、挑戦した結果ですが、いずれも2着に終わりました。逃げの脚質ゆえに真っ向勝負を求められるマルゼンスキーでは、それはもう惨敗。最終直線では影さえ踏めない圧倒的な強さを見せられました。

一方のミスターシービーは、長距離適性Sで挑むもあと一歩届かず。最終直線でみるみるうちに引き離され、こちらも敗北です。追込の脚質ゆえ、たまにミスターシービーが自滅して勝てるのですが、やはり真っ向勝負では厳しいものがありました。

明確なチャレンジ要素であり、「フジキセキのショータイム」を進めるだけなら別のウマ娘を育成した方がいい。そう思える強敵でした。


サクラチヨノオーの育成に登場するマルゼンスキー、ミスターシービーですが、実はこれ以上強くなったことがあります。しかし、それは不具合であり、開発の意図した強さではありませんでした。

今回は「フジキセキのショータイム」による強化があるものの、仕様通りの強さです。期間限定とはいえ、育成モードの“強すぎるライバルウマ娘”として『ウマ娘』の歴史に残ることでしょう。


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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