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『地球防衛軍6』では前作の軍曹が生存? 配信番組の最後に意味深な映像─PS5版への無料アップグレードやクロスプレイの仕様も明らかに

発売日を発表した『地球防衛軍6』の配信番組では、気になるコメントも多数飛び出しました。また、最後の映像には、あの軍曹らしき姿も……?

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『地球防衛軍6』では前作の軍曹が生存? 配信番組の最後に意味深な映像─PS5版への無料アップグレードやクロスプレイの仕様も明らかに
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4月29日に「『地球防衛軍6』公式生放送~乙女たちよ、絶望の未来に生きろ。~Episode10」が配信され、シリーズ最新作『地球防衛軍6』の新情報が発表されました。

発売予定日(2022年8月25日)や特典などの情報はすでにお知らせした通りですが、配信番組では更に細かい情報などもお披露目。本稿ではシリーズプレイヤーも特に見逃せない内容をまとめて紹介していきます。

まず本作は、PS5/PS4向けにリリースされますが、その違いについても言及されました。ゲーム内容に差異はありませんが、PS5版はネイティブ4K出力に対応するなど、ハードの性能を活かした特徴をもちます。

また、PS4版はPS5版への無料アップグレードに対応しており、現在PS5が購入できていなくても入手後にPS5版へ移行可能です。セーブデータも引き継げるため、プレイをやり直す必要もありません。

また、オフラインは画面分割で2人まで、オンラインでは最大4人までの協力プレイが可能です。チュートリアル以外の全てのミッションで協力プレイができ、PS5版とPS4版のクロスプレイにも対応しています。

こちらは少し細かい情報になりますが、本作の発表時に画面写真内にドラゴンがいました(2020年7月公開)。その後ドラゴンについての続報はなく、いるのかいないのか、気になる声も上がっていましたが、今回の放送で「ドラゴンはいる」とはっきりコメント。ちなみに色は変わった模様です。

番組でのコメントの形で直接明言された情報は以上となりますが、締めくくりに流れた映像に、前作をプレイした方ならば誰もが気になるくだりが含まれていました。

映像には4人の兵士が映し出され、「似合っているぞ、戦友」「馬子にも衣装ってやつだな」「お前になら、背中を預けられる」「新入り、レーションの味には慣れたか?」といったセリフが飛び出します。

こうしたセリフに聞き覚えがある方も多いことでしょう。これは、前作『地球防衛軍5』に登場した軍曹とその部下たちが口にしたものとほぼ同じ。序盤では主人公を力強く守り、兵士として成長した後は全幅の信頼を寄せてくれた軍曹とその小隊――そんな懐かしい面々を連想させる、まさかの映像が披露されました。

もちろん、彼らが前作の軍曹たちとは限りませんし、過去の彼らを写した映像という可能性もあります。ですが、生存の可能性もまたゼロではなく、一縷の希望を感じた視聴者が多くいました。そんな気になる映像についてSNSでは、「タイムリープなのか?」といった見方も出ています。

絶望的な状況から始まる『地球防衛軍6』ですが、絶望を希望で乗り越える未来が、本作で待っているのかもしれません。

《臥待 弦》
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