人生にゲームをプラスするメディア

「やることが…やることが多い…!!」─約半年以内に発売するスイッチソフト、その関連作を遊ぶスケジュールがハード過ぎ!【特集】

もうじき5周年を迎えるニンテンドースイッチですが、その勢いは今年も目覚ましいばかり。期待作の数々に備えるべく、その関連作を遊ぼうと思ったら、そのスケジュールはかなり厳しめ。あらかじめチェックし、発売日に備えておきましょう。

その他 特集
「やることが…やることが多い…!!」─約半年以内に発売するスイッチソフト、その関連作を遊ぶスケジュールがハード過ぎ!【特集】
  • 「やることが…やることが多い…!!」─約半年以内に発売するスイッチソフト、その関連作を遊ぶスケジュールがハード過ぎ!【特集】
  • 「やることが…やることが多い…!!」─約半年以内に発売するスイッチソフト、その関連作を遊ぶスケジュールがハード過ぎ!【特集】
  • 「やることが…やることが多い…!!」─約半年以内に発売するスイッチソフト、その関連作を遊ぶスケジュールがハード過ぎ!【特集】

■3月下旬までの時間を使って、『星のカービィ』シリーズをやり込むのも一興かも?

スイッチの注目作は数多く、例えば今年3月だとまず『トライアングルストラテジー』が登場します。が、こちらは完全新作なので、物語や世界観的な意味で直接繋がる関連作はありません。この『トライアングルストラテジー』を含め、そういったタイトルは今回見送らせていただきます。

それを踏まえた上で、関連作を持つ3月の注目作といえば、『星のカービィ ディスカバリー』が本命と言えるでしょう。アクションを中心に様々なジャンルで活躍する『星のカービィ』シリーズの最新作であり、初の3Dアクションになります。

『星のカービィ』シリーズは、その歴史が非常に長く、今年で30周年を迎えます。そのため関連作は非常に多く、よりどりみどりな状況です。とはいえ、現行ハードで遊べるものは必然的に限られてくるため、例えばスイッチで遊べる『星のカービィ』シリーズに絞るのもひとつの手です。

まずは、シリーズ初のスイッチソフトとしてリリースされた『星のカービィ スターアライズ』をお勧めします。過去作に登場したキャラクターが数多く出るので、取り急ぎの予習としてはアリかと思います。

また、有料サービス「Nintendo Switch Online」で、『星のカービィ 夢の泉の物語』『星のカービィ3』『星のカービィ スーパーデラックス』『カービィボウル』が遊べます。既に加入していれば、追加料金なしでプレイできるので、まずは触ってみて、感触が良かったものを続けてプレイする、といったスタイルでも良さそうです。

『星のカービィ ディスカバリー』の発売日(3月25日)まで1ヶ月以上空いているので、猶予はそれなりにありますが、油断しているとあっという間。プレイしたいタイトルをあらかじめチョイスし、計画的に取り組みましょう。

■『クロノ・クロス』がリマスターで復活! その前作を遊んで備えよう

4月7日に登場するのは、初リマスターを遂げる『クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション』です。本作の復活が明らかとなった際、SNSなどで見せた盛り上がりだけでも、相当数のファンが本作を支持していることが窺えます。

そしてオリジナル版の『クロノ・クロス』は、『クロノ・トリガー』の続編として当時発売されました。そのため、やはり関連作となる前作をプレイしておきたいところです。

ただし、残念ながら『クロノ・トリガー』のスイッチ版は現段階でリリースされていません。今『クロノ・トリガー』を遊ぶ場合、手軽に選べるのはiOS/Android版でしょう。これなら場所も選ばないので、電車での通勤や通学なら、その時間を利用して少しずつ進められます。また、PCを持っているなら、Steam版という選択肢もあります。



《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. GWにプレイしたいおすすめRPG5選―長期休暇こそ新しいゲームに手を出そう!直近に発売された“圧倒的に好評”な作品を紹介

    GWにプレイしたいおすすめRPG5選―長期休暇こそ新しいゲームに手を出そう!直近に発売された“圧倒的に好評”な作品を紹介

  2. 神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

    神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

  3. 【今日のゲーム用語】「AAAタイトル」とは ─ ゲーム業界の活性化には欠かせない重要な存在

  4. 純白ドレスに眩しい水着!『アズレン』×「DMMかりゆし水族館」コラボが決定ー等身大スタンディ展示や「饅頭」によるキャラクターグリーディングなど盛りだくさん

  5. 「大阪コミコン2024」にて小島監督×マッツ・ミケルセンの対談が実現…!『デススト』やプライベートの話も飛び出すかも?

アクセスランキングをもっと見る