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『ドライブバイ』インサイドちゃんvsげむすぱ編集部、勝ったのはどっち?―カオス過ぎるレースゲー対決の模様をレポート

アクションレースにデリバリー要素を追加したカオスゲー『ドライブ バイ』で、インサイドちゃんとGame*Spark編集部が対決!?どちらが勝利したのか、その配信の様子をレポート形式でご紹介します。

任天堂 Nintendo Switch
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『ドライブバイ』インサイドちゃんvsげむすぱ編集部、勝ったのはどっち?―カオス過ぎるレースゲー対決の模様をレポート
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4月1日にオーイズミ・アミュージオより発売されたスイッチ向けレースゲーム『ドライブ バイ』。本作はアクションレースをベースに、デリバリー要素を追加したオンラインゲームで、最大4人での対戦が可能。先に発売されたSteam版とのクロスプレイにも対応しています。


そんな『ドライブ バイ』の魅力を伝えるべく、オーイズミ・アミュージオの指名で立ち上がった企画が「インサイドちゃん VS げむすぱ編集部 デリバリーレース対決!!」。我らがインサイドちゃんと、姉妹サイト・Game*Spark編集部のおっさんたちが、発売約1か月後に繰り広げたその激闘の模様をご紹介しましょう。

そんなにバチバチしていないバーチャルレポーターとおっさんたち



出演者にはインサイドちゃん姉妹よりMark1とMark2。Game*Spark編集部からはライターの文章書く彦と、責任者のタンクトップがエントリー。居並ぶバーチャルレポーターと髭のおっさん。姉妹サイトでありながら水と油、と決して交ざり合うことのなかった両者が邂逅するのは、本動画が初となります。

両者バチバチの様相かといえば、決してそんなことはなく。機材不備により配信開始時間が1時間後ろ倒しになり、タンクトップの土下座から企画がスタート。和気あいあいとした雰囲気で対決の火蓋が切られました。ルールは「時間の限り対戦して、1位獲得の多い方が勝ち」というシンプルなもの。


車両装飾、ホイールやブーストトレールといった豊富なカスタマイズ要素で、自分だけのマシンを作れるのが『ドライブ バイ』の魅力。……なのですが、始めたばかりの出演者4名はカスタム要素をほとんど開放できていなかったため、初期のマシンでスタート。Mark1とタンクトップはバンタイプ、Mark2と文章書く彦はセダンタイプのマシンをセレクトします。

3つのゲームモードで大白熱!暴言も飛び交う!



一戦目に選んだゲームモードは「ペイデイ」。コースの至る所に散りばめられたコインを回収、さらにアイテムや追突による攻撃から身を守り、最後により多くのコインを保持していたプレイヤーが勝利となります。

操作感を確かめつつ、探り探りのゲームはインサイドちゃんMark2の勝利。目まぐるしく変わる展開に「人を選んで攻撃する暇がない」「チーム対戦は難しい」との発見が。Mark2もチームメイトであるはずのMark1からの謎妨害を受けながらの1位でした。

ちなみに本作で勝利を収めるカギとなるのは、パワーアップアイテム。ライバルドライバーを撃破したり、凍らせたりしてポイントを盗むことが可能なので、いかに効率よくアイテムを収集するかが求められます。一試合目でその重要さに気づき、操作感が分かったところで次に選ばれたゲームモードが……。


本作のメインモードともいえる「配達バトル」。マップに散りばめられたダンボールを拾い、人に届けることでコインを獲得。その獲得数を競うモードとなります。もちろん、このモードでも他プレイヤーからの邪魔を潜り抜ける必要があります。


この試合で存在感を示したのが文章書く彦。一試合目同様に順調なスタートを切るMark2に攻撃を仕掛け、大量のコインを奪取。「この会社(イード)は、人からお金を盗むことを良しとするんですか!?」という断末魔に対し、「お金の量は決まっているんだから、盗みしかないでしょう?」と、あまりに身も蓋もない正論をぶつけます。

制限時間が残り半分になると、誰かがバラまいた地雷が全プレイヤーに対して猛威をふるう事態に。その影響とアイテムによる攻撃激化により、後半は引っ切り無しに順位が入れ替わるなか、見事1位を獲得したのはインサイドちゃんMark1。2戦ともにインサイドちゃんチームの勝利に、「ゲームセンスの違いかな?」とMark2が煽ります。


3つ目のモードに選ばれたのは「ピギーバンク」です。こちらはブタの貯金箱の争奪戦を繰り広げるモード。ブタを所持するプレイヤーに徐々にコインが蓄積されるなか、いち早く1000コインを獲得すれば勝利となります。げむすぱ編集部チームは文章書く彦のミサイルが、敵味方まるごとのマルチキルを繰り広げるのに対し、インサイドちゃんチームはキッチリ攻撃対象を分ける見事な連携。

会話においても何故か「まもって守〇月天!」を連呼する文章書く彦とタンクトップが噛み合わず、対して姉妹として意思疎通バッチリなインサイドちゃんチームがまたしても勝利します。

げむすぱ編集部チームから思わず漏れる「どうやって勝てばいいのかわからん……」

その後は負けがかさんでいる、げむすぱ編集部チームがゲームモードを選ぶことに。「ピギーバンク」を選択するも、インサイドちゃん姉妹のキルムーブの前になすすべなく、またしても敗北。あまりに連勝を続けるインサイドちゃん側から「めっちゃくちゃ楽しいんだけど!」という喜びの声が漏れます。

なお、その後に続いた「ペイデイ」「配達バトル」では1勝1敗。合計するとインサイドちゃんが5勝、げむすぱ編集部が1勝というどうしようもない差で最終ゲームを迎えることになりますが、そこはお約束。タンクトップの2度目の土下座により、最終ゲームの勝利チームは5億点を獲得できるという特別ルールが設けられました。そもそもポイント制だったっけ?と筆者の疑問はさておきます

ぼんやりと見える右の車にご注目

さてそんなインサイドちゃんチームのお慈悲で始まった最終ゲームですが、冒頭でプチ事件が。先述のタンクトップの土下座待ちによりゲームが「ピギーバンク」で勝手に進行していたため、Mark2がリスタートを試みようとするも、そんなこと構わずと文章書く彦がブタを奪取し、そんな滅茶苦茶のままに強制スタート。


完全にペースを狂わされてしまったインサイドちゃんチーム。「書く彦てめぇええ”オ”イ」というMark2の恫喝を、「勝てばよかろうなのだ」というどこかで聞いた台詞でいなす文章書く彦。タンクトップもこれまでにないイキイキとしたプレイで、「やっとチーム戦っぽい動きになってきた」とGame*Sparkのおじさん達が大人げない(=子供げある)プレイで圧倒します。

最終的に文章書く彦が1位を掴み取り、企画は5億点を獲得したげむすぱ編集部チームの勝利となりました。あまりにカオス過ぎた配信の様子は、是非アーカイブもチェックしてみてください。


スイッチ向け『ドライブ バイ』は、現在ダウンロード専売で好評配信中。フレンドと一緒に、3つのモードで思いっきり遊びつくしましょう。

製品情報



タイトル:ドライブ バイ
ジャンル:アクションレースゲーム
対応機種:Nintendo Switch
発売日:好評発売中
対象年齢:CERO B(12歳以上対象)
価格:2,500円(税込) ※ダウンロード専用
プレイ人数:1人 / マルチプレイ 1~4人

公式サイトはこちら:http://www.o-amuzio.co.jp/games/drivebuy/
《ジュイス内藤》
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