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『アサシン クリード ヴァルハラ』がもっと楽しくなる、「ヴァイキング」がテーマの映像3作品!もう“野蛮な略奪者”なんて言わせない

本格的にヴァイキング・ブーム来ないかな。

ソニー PS4
『アサシン クリード ヴァルハラ』がもっと楽しくなる、「ヴァイキング」がテーマの映像3作品!もう“野蛮な略奪者”なんて言わせない
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ユービーアイソフトがおくる大人気アクションゲームシリーズの最新作『アサシン クリード ヴァルハラ』が、PS4/Xbox One/Xbox Series X/PC向けに本日11月10日、発売されました(PS5版は11月12日発売)。


これまで、様々な時代にフォーカスをあててきた『アサクリ』シリーズ。古代エジプト、古代ギリシャに続いて今回選ばれた舞台は、中世ヨーロッパのヴァイキング時代です!

「え? ヴァイキングって、あのツノ付き兜をかぶった海賊?」と日本ではあまり馴染みのない時代ですが、実はここ数年、ヴァイキングを主役やメインテーマにおいたコンテンツが世界的にもじわじわと増えているのです。

『アサシン クリード ヴァルハラ』の画像。ステロタイプなツノ付き兜からの脱却を果たしました。

そこで今回は、『アサシン クリード ヴァルハラ』と同じように"ヴァイキング側の視点"で描かれた最近の実写&アニメ作品を紹介します。それらを知ることで、ゲームをもっと楽しくプレイできるはず。では早速いきましょう!

『ヴァイキング ~海の覇者たち~』



伝説のヴァイキング「ラグナル・ロズブローク」を主人公とした本格歴史スペクタクル作品。カナダヒストリー制作により2013年から放送されており、全6シーズン予定のうち、現在日本ではシーズン5までAmazon Primeで配信中です。

物語のはじまりは8世紀末の北欧スカンジナヴィア。肥沃な大地を目指しイングランドへ遠征するラグナルたちの活躍が描かれる本シリーズは、ヴァイキングの宗教観やリアルな生活描写、人間ドラマが丹念に作られており、"侵略者"の一面だけではない、当時を生きた彼らの姿を発見できます。

『アサシン クリード ヴァルハラ』に登場予定であるラグナルの息子たちも、本ドラマで登場します。剛勇のビョルン蛇の目のシグルズ骨無しのイヴァールといった中二心をくすぐられる異名を持つ彼らが、ヴァイキングの戦士として活躍しはじめるシーズン中盤以降が個人的にかなりの見所。ゲームではどのような形で主人公と関わることになるのか……今から楽しみで待ちきれません。

『ヴィンランド・サガ』



2005年に連載が開始され、2019年にはWIT STUDIO制作にてNHK総合でのアニメ放送が実現。幸村誠氏の描くヴァイキング漫画の金字塔です。

幼き頃に夢見た大地"ヴィンランド"を探し求める主人公トルフィンが、"復讐"という人間の業に向き合いながら激動の中世時代を生き抜いていく重厚な物語。作品のテーマ上、ヴァイキングが人々にもたらした負の部分に重きが置かれており、読者はトルフィンの抱える苦悩に寄り添いながらストーリーを追うことになります。

コロンブスよりも前にアメリカ大陸に到達したレイフ・エリクソンや、北海帝国を築き上げたクヌート1世など、ヴァイキング時代に実在した人物が魅力たっぷりのキャラクターになって出てくるため、漫画でヴァイキングを知りたい方はまず本作を手にとってみてはいかがでしょうか。戦闘シーンも非常に迫力があって読み応えがあり、エンタメ性も抜群!個人的に一番好きなヴァイキングは、屈強な戦士トールギルさんです。

なお、『アサシン クリード ヴァルハラ』と『ヴィンランド・サガ』のコラボも開始!幸村誠氏描きおろしの番外編ショートコミックが無料で配信中です。

【『アサシン クリード ヴァルハラ』公式サイト】
https://ubisoft.co.jp/acv/news/#news_7

『小さなバイキング ビッケ』



殺伐とした物語だけが"ヴァイキング作品"ではありません。つづいて紹介するのは今年の10月に日本で上映されたばかりのアニメ映画、『小さなバイキング ビッケ』です。

スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソン原作の児童文学が、50年以上の時を経てCGアニメーション映画となって登場。魔法の剣によって黄金に変えられてしまった母親を救うため、小柄な少年ビッケと父親ハルバル、その仲間のヴァイキングたちが大海原へと冒険に旅立ちます。

オーディンやロキ、アズガルドなどの北欧神話要素が盛り込まれ、ファンタジー色が強い作品となっている本作。子供が安心して楽しめる内容になっているため、血と暴力が渦巻くヴァイキング世界に疲れたときは、ポップで優しいビッケの映画に癒されてみるのもいいかもしれませんね。



北欧神話をテーマにした創作物は星の数ほどありますが、それらを信仰していた"人たち"の物語は、これまであまり語られることはありませんでした。

"野蛮な略奪者"のイメージが強いヴァイキング。しかしそれは長いヴァイキング時代における彼らの一面をとらえたものでしかありません。普段は農業や漁業を営み、ときには職人や商人として日々の生活を送っていた北欧の民。ロングシップと呼ばれる船に乗って海へ出るときも、主な目的は略奪行為ではなく、ほとんどが交易のためだったと言われています。

ただし、いざ剣を抜くとその腕前は一流の戦士。中世の騎士たちを震え上がらせたヴァイキングたちの勇猛な姿を、『アサシン クリード ヴァルハラ』では余すことなく目にすることができるでしょう

11月12日にはPS5版の発売も決まっている本作。さあ、あなたも"ヴァイキング"になってみませんか!


《春井メイゾウ》

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