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5分で分かる「7月の注目作」8選─“オープンワールド時代劇”がいよいよ開幕!『パワプロ』や『SAO』、『EXTREME VS.』最新作なども集う

『ペーパーマリオ オリガミキング』のほか、ミステリー系ADVの『Root Film』や『夜、灯す』も登場します。

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人気シリーズの最新作から意欲的な新規IPまで、様々なタイトルがゲーム市場を賑わせています。一ヶ月の間にリリースされる本数も多く、その全てをチェックするのは案外難しいもの。後から気になるタイトルに気づくことも、しばしばあります。

そこでインサイドでは、毎月発売されるタイトルの中から8作品をピックアップ! 期待度の高いタイトルや個性的な作品などを独断で選び、短時間でチェックできるよう紹介いたします。

今月は、『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』や『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』など、人気シリーズの最新作が続々と登場。対戦が熱い『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON』や、久しぶりのシリーズ作『ペーパーマリオ オリガミキング』なども、目が離せません。

また、発表当時から大きな注目を集めてきた『Ghost of Tsushima』が、いよいよ発売を迎えます。夏休みや夏期休暇に向け、本腰を入れて楽しめそうなラインナップが展開する月なので、注目作をどうぞお見逃しなく!

『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』



人気シリーズの最新作『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』が、「世界への挑戦」をテーマに掲げ、様々な遊び方を引っ提げて登場。お馴染みの「サクセス」は、「パワフル農業大学」編、「提供国際大学」編、「エジプト大学」編と、完全新作が3本収録され、遊び応え満点です。

この他にも、世界へと飛び出した「パワフェス」や、ひとりのプロ野球選手の入団から引退までを味わい尽くす「マイライフ」、高校野球部の監督となって甲子園優勝に導く「栄冠ナイン」、オンラインで全国のプレイヤーたちと競う「チャンピオンシップ」なども用意。本作で、ひと夏の熱いを堪能するのも一興でしょう。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』



一時代を築き上げた作品「ソードアート・オンライン」の新たなゲーム展開となるのが、この『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』です。タイトルにもある通り、今回はアリシゼーション編を舞台とし、仮想世界《アンダーワールド》でキリトたちが新たな冒険に旅立ちます。

見逃せないポイントのひとつは、原作やアニメとは異なる展開。序盤のストーリーは共通ですが、アニメ版の24話に当たるセントラル・カセドラルでのアドミニストレータとの決戦からストーリーが分岐し、オリジナルの展開を辿ります。キリトたちが歩む新たな物語は、いかなる結末を迎えるのか。シリーズファンの心をくすぐる一作です。

『インディヴィジブル 闇を祓う魂たち』



暖かみのあるグラフィックで描かれたフィールドと、コマンド入力型リアルタイムバトルで、不思議な力に覚醒したアジュナの冒険を紡ぐアクションRPG『インディヴィジブル 闇を祓う魂たち』。多彩なギミックが待つフィールドでは、アビリティやプレイヤーのテクニックなどを駆使して乗り越る横スクロールアクション要素も楽しめます。

最大4人で挑むバトルでは、各ボタンに対応したキャラクターたちが、浮かせ技や範囲攻撃、体力回復に能力増強など、様々なアクションを繰り出します。個性豊かな20名以上の仲間達を如何に活用し、自分らしい戦術を見つけるか。プレイヤーの腕前が問われます。

『ペーパーマリオ オリガミキング』



全てが紙で出来ている『ペーパーマリオ』シリーズの最新作は、“折り紙”がモチーフ。オリガミに変えられてしまったピーチ姫を救うべく、“山折り谷折り”な大冒険に挑みます。

全てオリガミに作り変えると豪語する「オリー王」に立ち向かうべく、彼の妹「オリビア」を相棒に、ペラペラな世界へと旅立つマリオ。敵を並べて倒す「360°バトル」で、バトルを爽快に勝ち抜きましょう。また、伸ばして掴んで叩く「カミの手」で、ギミックに挑むのも醍醐味のひとつ。うすーい世界で待ち受ける“厚い”物語をお楽しみください。

『Ghost of Tsushima』



発表当時から大きな話題となり、多くのゲームファンが注目している『Ghost of Tsushima』。冥府から蘇った「境井 仁」が、モンゴル帝国から対馬を奪い返すため、武士の道すら捨てて、厳しい戦いへと臨みます。

本作のジャンルは、時代劇とオープンワールドを融合させたアクションアドベンチャー。これまでにない刺激的な提案は、新たなプレイ体験を提供してくれることでしょう。一瞬の攻防が明暗を分ける刀での戦いだけでなく、遠距離の敵を弓で射抜いたり、隠密の技を駆使して姿を隠しつつ敵を排除したりと、様々なスタイルで過酷な世界を生き抜いてください。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON』



2on2によるチームバトルが熱い『EXTREME VS.』シリーズの10周年を記念する『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON』が、今月30日にいよいよPS4にリリース。本作では、36作品・185もの機体が使用可能。アーケード版未参戦の「ザクアメイジング」と「モンテーロ」も登場し、激戦に華を添えます。

新モード「マキシブーストミッション」は、ミッション攻略を通じて機体をカスタマイズし、より手強いバトルへと挑むやり込み要素のひとつ。プレイヤーLVの上昇に伴ってカスタマイズの幅が広がっていくので、遊べば遊ぶほどその強さが実感できることでしょう。いざ、新たな激戦へ。

『Root Film』



『クロックタワー』シリーズや『御神楽少女探偵団』シリーズなどの代表作を持つ河野一二三氏がシナリオを担当し、箕星太朗氏がキャラクターデザインを手がける『Root Film』。実績豊かなクリエイター陣による新たなミステリーが、満を持しての登場です。

ミステリードラマの制作をきっかけに遭遇する殺人事件の謎へと踏み込む本作では、島根県の怪奇伝承を取り込んだ重厚な物語が展開。会話パートで重要な情報を集めた後は、そのキーワードを駆使する解決編を通じて、事件の真相に迫ります。“29.97f(フレーム)に隠された殺意”に挑んでみたい方は、『Root Film』をプレイ候補に加えましょう。なお、八雲編1話がプレイできる体験版が配信中なので、まずはそちらをプレイしてみてはいかがですか。

『夜、灯す』



由緒ある女子校を舞台に、学園に隠された闇が忍び寄るホラーアドベンチャー『夜、灯す』。新規IPにも意欲的な取り組みを見せる日本一ソフトウェアによる、新たな世界が幕を開けます。

怪談話をしてから、不思議な夢を見るようになった「十六夜 鈴」。その夢に出てくる“お姉さま”に瓜二つな転校生「皇 有華」。彼女たちの繋がりが、事件の真実に立ち向かう勇気へと転じていきますが、その想いは怪奇現象の闇に打ち勝てるのか。カオミン氏によるキャラクターデザインも、本作の独特な美しさと恐ろしさを引き立てます。



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