プラチナゲームズは、テンセント・ホールディングス社(以下:テンセント)からの出資を受け入れ、資本提携を行いました。テンセントは中国に拠点を置くIT企業。Epic Gamesストアを運営するEpic Gamesや、『League of Legends』のライアットゲームズ、『クラッシュ・オブ・クラン』のスーパーセルの親会社としても知られています。一方、プラチナゲームズは、デベロッパーとして『ASTRAL CHAIN』や『ニーア オートマタ』、『ベヨネッタ』シリーズなどのアクション性が高いゲームを手掛けてきました。プラチナゲームズは、「当社の自主性に変化はなく、従来の経営陣を中心に経営を行う」と述べており、この出資受け入れによって経営基盤を強化し、今後はゲーム開発のみならず、自社タイトルのパブリッシング事業にも取り組むとしています。
SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期 2025.12.4 Thu 17:10 テンセントの作品は『Horizon』を模倣しているとし、SIEが提訴…