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『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

既存装備の性能を大きく上回る「マスターランク装備」で挑めば、ソロで「ベヒーモス」を狩ることも余裕なのでは? そんな考え手に至った筆者の、“ソロベヒーモス戦レポート”をお届けします。

ソニー PS4
『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】
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◆「ベヒーモス」の動きにも慣れてきた10戦目!しかしその強さは一切の油断を許さない



練習の意味も兼ねた「ベヒーモス」との連戦を繰り広げ、かなりその動きにも慣れてきた10戦目。ようやく対等に渡り合える存在に育った気がする自身に気合を入れ、初手から咆哮で見切り斬りと攻勢に出ていきます。

基本的には前足を斬り、隙あらば敵視取りのために顔を攻撃。敵視中は一番厄介なミールストームを行ってこないため、確実に取っていきたいところ。しかし、なかなか取らせてくれないのが「ベヒーモス」です。


前足、顔の近くにある胸部位に攻撃が当たってしまうと確実に弾かれてしまい、その隙をつかれて攻撃を受けてしまう場面が何回もありました。「ベヒーモス」は全体のサイズが大きいので、意図的に胸への攻撃を避けようとしてもつい当たってしまうのです。

マスターランク装備で一発のダメージ量こそ少ないものの、「ベヒーモス」の真の脅威は連撃力にありました。吹っ飛ばされた先にあるミールストームで追加ダメージ、起き上がり・回復を狙ったメテオ、距離を取って安心していると迫って来る物凄い勢いの突進等々、防御力があるからと言って油断は許されません。

そして何よりも恐ろしいのが、のしかかりで起こる振動・吹っ飛ばしによる行動制限です。受けてしまえば、連撃を受けるのはほぼ確定。残りHPギリギリで耐えられるものの、上記で紹介した更なる連撃が襲ってきます。


ただ、「ベヒーモス」の攻撃は出るまでに少し間があるため、太刀使いとしては見切り易い方です(それでも筆者の腕前では、受けてしまう時は受けてしまうのですが)。

見切り斬りや新アクション「特殊納刀」からの居合なども活用して、避けつつダメージを与えていくという立ち回りで狩猟を進行。「エクリプスメテオ」をコメットで防ぎ、残り20分で3エリア目に到達しました。


3エリア目はミールストームが出ないため比較的楽かと思っていたんですが、近接主体+新アクションの追加でここも激戦に。2エリア目で1乙していたのですが、ここでも攻撃の対処をミスしてしまい2乙。もう後がない状況に追い込まれました。

一歩も引けない状況に緊張するも、ダメージを与えつつしっかりと回復を挟んで死なないことを意識。やっとの思いで「エクリプスメテオ」まで繋いだのですが……コメットまでの距離が遠い!


間に合え! 間に合え!という思いで必死にコメットへ走るも、コメットの裏へ回る直前に「エクリプスメテオ」が決まり3乙。狩猟は失敗に終わりました。練習中に1回だけやって成功した「FFジャンプ回避」よりも、コメットの方がギリギリ行けそうとひよった筆者の負けです。

◆マスターランク装備で挑めばソロベヒーモスも余裕なのか?その結論は……



その後合計13~15連敗を喫した辺りで、ふと当初の目的を忘れて「ベヒーモス」の討伐だけを目指していることに気付いた筆者。本記事の目的は、「既存装備の性能を大きく上回る「マスターランク装備」で挑めば、ソロで「ベヒーモス」を狩ることも余裕なのではないか?」という疑問の答えをお届けすることでした。結論を言いましょう。

「全然余裕じゃない」
むしろソロで挑むマスターランクのクエストよりも明らかに難易度は上でした。『アイスボーン』の強力な古龍達とやりあっても、確実に「ベヒーモス」の方が勝つと思えるほどです。

改めて、『モンハン:ワールド』時代に「ベヒーモス」をソロで討伐したプロハンター達の凄さを実感すると共に、これより更に強い「極ベヒーモス」までソロ討伐を達成していたという事実に畏怖すら感じてしまいます。

今回の挑戦では結局勝てなかったものの、その強さから歯応えのある有意義な狩猟を楽しめたのも事実。本記事を通してマスターランク装備での「ベヒーモス」狩猟に興味を持った方は、ぜひ気が向いた時にでもご挑戦を……!



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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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