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仲間と気軽に触れ合えるオンラインRPG! KLabGamesが放つ『禍つヴァールハイト』プレイインプレッション

4月23日(火)より配信となるKLabGamesのオリジナルタイトル『禍つヴァールハイト』のプレイインプレッションをお届けします。

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KLabGamesのオリジナル新規IPとなるモバイルオンラインRPG『禍つヴァールハイト』がいよいよ4月23日(火)から配信開始! 本稿ではそれに先立って4月に実施された、メディア向け先行体験会でのインプレッションをお届けします。

禍つヴァールハイト』の舞台は、人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは"光"が人類に絶望をもたらす存在として描かれており、プレイヤーはその"光"に対抗できる力を持つ"覚醒者"の1人として「機動兵団」に所属し、仲間とともに"光"の討伐を目指して戦うのが目的となります。


特筆すべきは、マルチプレイの気軽さです。本作はひとつのサーバーに100人のプレイヤーが同時にログインすることができ、拠点やフィールドでは、同じサーバーにいる他のプレイヤーたちの姿も確認できます。さらにフィールドでは、他のプレイヤーが戦っている敵に気軽に乱入可能。マルチプレイのゲームながら、パーティーを組むまでの障壁が極めて低くなっています。オンラインゲームに慣れている人は、フレンド同士などで事前にパーティーを組んだり、オートマッチングするにしてもその時ログインしているフレンドと優先的に組むなど、細かく設定することもできます。

プレイを始めると、プロローグをはさみつつまずはキャラメイクとジョブを決定します。ジョブはウォーリア、ナイト、プリースト、ハンター、ガンナー、ウィザードの6種類となっています。自キャラの見た目や戦闘スタイルをどうするかというメイキングは、人によっては、うれしい悲鳴を上げながらもなかなか決められず時間をかけてしまう箇所ですが、本作ではプロローグ終了後でも性別を含めキャラメイク・ジョブの変更が制限なくできますので、気軽に作っても大丈夫です。

ゲーム開始直後に所属部隊(ジョブ)を決めることになりますが、キャラメイクともども気軽に変更できます

拠点、およびフィールドでの基本操作は以下のようになっています。

・画面左半分をスワイプ:キャラクターの移動
・画面右半分をスワイプ:カメラの移動
・ピンチイン/ピンチアウト:カメラのズームイン/ズームアウト


ゲームの大まかな流れは、拠点となる帝都で装備の強化やクエストの受注を行い、受注したクエストに応じたフィールドに移動して会話やカットシーンによるストーリーやバトルを楽しむという形になっています。フィールドには敵も多数存在しており、接触するとバトルが始まるシンボルエンカウント方式。バトルはリアルタイムで進行し、基本的な流れは以下のようになります。

・武器に設定されているオートスキルで攻撃
・オートスキルによる攻撃でたまったAPでスキルを使い、コンボ/回復/補助などを行う
・画面上部のゲージがたまると「覚醒」してパワーアップするので一気にラッシュ!


各スキルにはリキャストタイムが設定されていて連発はできないなど、MMORPGに近いシステムです。オンラインRPGでなくとも『ゼノブレイド』シリーズなどを遊んだことがある方なら、すんなり理解できるのではないかと思います。

画像左:フィールド画面。敵シンボルに接触するとバトルが始まります
画像右:バトル画面。右側に縦に並んでいるのが各種スキル、上部にある半円状のアイコンが覚醒ゲージです

先行体験会で試遊できる範囲は序盤のみでしたが、自分とNPCの2人パーティーでは勝てなかったボスに他のプレイヤーの乱入(助っ人)のおかげでさらっと勝てる局面もあり、意識することなく気軽に行えるマルチプレイの恩恵を強く感じました。また、バトル中は、登録しておいた定型文やスタンプでコミュニケーションを取れます。

素材集めなどの反復作業を気軽に行えるオート移動/オートバトルの実装、いつでも変更可能なキャラメイクとジョブ、MMORPGのエッセンスを取り入れた、戦略性の高い育成とバトル……と、プレイできた時間はそこまで長いものではありませんでしたが、KLabGamesのオリジナルIPにかける意気込みがうかがえるタイトルであると感じました。先行体験終了後、本作のプロデューサーである坂尻一人氏にインタビューを行いましたので、ぜひそちらも別記事にてご覧ください。


KLabGamesによるスマートフォン向けのモバイルオンラインRPG『禍つヴァールハイト』はiOS/Android両対応で4月23日(火)より配信予定。基本プレイ無料のアイテム課金制となっています。

(C)KLabGames
《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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