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【SHOWROOMバーチャル事件簿】めっちゃばぶ美、SHIBUYA109前大型ビジョン映像に出るってよ

"SHOWROOM上で起きたバーチャルタレントたちの物語”を事件簿としてご紹介。今をファンたちと共有し続けるバーチャルSHOWROOMERの軌跡を、ぜひご覧ください。

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いま"SHOWROOM"のバーチャルシーンがアツい!

2013年にサービスを開始したライブ配信サービス・SHOWROOM。熱烈なユーザーによる「応援コメント」や「ギフティング」が飛び交うランキングイベントが日々開催され、配信者はアイドルやタレントが中心であるイメージが強いですが、昨今同サービスが特に力を入れているコンテンツがあります。それはバーチャルタレント

現在6000人を超えるバーチャルタレントが存在すると言われているなか、日々YouTubeでは様々な界隈ニュースが飛び交っていますが、それはSHOWROOMも例外ではありません。むしろYouTubeとは違い、すべてがアーカイブ無しの世界でおこる刹那のハプニングや、最後まで目が離せない怒涛のランキングイベントでのドラマ――つまり“事件”が巻き起こっているのです!

本連載ではそんな"SHOWROOM上で起きたバーチャルタレントたちの物語”を事件簿としてご紹介。今をファンたちと共有し続けるバーチャルSHOWROOMERの軌跡を、ぜひご覧ください。

めっちゃばぶ美、SHIBUYA109前大型ビジョン映像に出るってよ



2018年末、バーチャル与党所属「がんばるぅ子」と、野党代表としてSHOWROOM上で熾烈な戦いを繰り広げた「OGYA-ROOM(おぎゃるーむ)」所属の「めっちゃばぶ美」が、また新たな歴史を刻みました。

その舞台は2月1日~10日の間、SHOWROOM内で開催された「渋谷109前 大型ビジョン映像広告枠オーディション」。こちらは東京・渋谷のランドマークであるSHIBUYA109前に設置されている、周辺で唯一音声を流せる「HAMATOMO VISION」にて14日間15秒のCMをトータル420回流せる“宣伝広告映像放映権”を獲得できるというイベント。参戦者にモデルやミュージシャンたちが集うなか、ひときわ異彩を放つ存在が――ただ一人のバーチャルタレント「めっちゃばぶ美」でした。

彼女は2018年9月14日デビューの“2050年から派遣された野党「未来平和党」所属のエージェント”。その母性(バブみ)を感じさせる名前とルックスに反し、本人の特徴はというと一人称はアッシで、テンションは常にブチアゲ。初期の配信でギフトアイテムの「タワー」を「突起物」と呼んだことによりネタキャラが確立され、時折遠慮なく「ヴォエ!」とインパクト強めな咳払いをするなど、視聴者に「思っていたのと違う……」とギャップを感じさせつつも、その飾らない明るさで全国におぎゃ太郎(*)を増やし続けている、バーチャルタレントの中でも特異な存在です。
(*)ばぶ美ファンの総称

そんなばぶ美がSHIBUYA109前大型ビジョンをジャックすべく、バーチャルタレント界の黒船としてイベントに乗り込んできたのです。

ある日はいくら祭り、またある日はフリー音源DJ―それがばぶ美ワールド




配信者とそのファンが一体となってポイントを競い合う「ランキングイベント」は、ユーザーの熱量を体現するSHOWROOMの代表的なシステム。毎日のようにグッズ制作権や作品出演権などを懸けて競争が繰り広げられています。ユーザーが配信者にポイントを付与するには、コメントやギフティングのほかに“SHOWROOM上の配信を回遊・拡散などする”必要があるのですが、ばぶ美はその回遊してきた初見さんを「アンタ、待ちな!」とファンと一丸になって捕縛。いつもの破天荒かつブレないトークで、他のリアルタレントやアイドルに対抗します。

ある日の配信では、おぎゃ太郎の一人がギフトアイテムの赤いだるまを「いくら」と表現。ばぶ美が“面白いから”と持っていた魚群画像を使って、いくらの産卵風景を再現したところ、会場のテンションが爆上がり。「めっちゃばぶ美というクレイジーの権化を渋谷の中心に登場させたい」と一斉に息んだおぎゃ太郎たちにより、なんと同配信での赤いだるまプレゼント数はSHOWROOM史上でも類を見ないほどの規模となりました。

イベント終盤では、味わい深いフリーのボーカル入り音楽素材『めん恋』に合いの手を入れる名DJっぷりを披露。次々と生み出される迷言や伝説を目の当たりにし、鍛えられたおぎゃ太郎たちも「このルーム(*)で意味が分かることなんてあったっけ?」と哲学に落ちていきます。果てには破天荒すぎるばぶ美を見て「こいつとどう戦えってんだ……」と他のイベント参加者をあわれむ視聴者も出てくる始末。
(*)SHOWROOM上でのライブ配信ページのこと

ファンとの作戦会議とバーチャルタレント仲間からの応援



と、ここまでの紹介で「めっちゃばぶ美」がいかに特異な存在か分かったことでしょう。ただ筆者は、彼女の突出している点はその破天荒さだけではないと考えています。初めてSHOWROOMを利用する人に、“星”を使った応援方法を丁寧に教えるなど視聴者への細やかな配慮。さらにはライバルの様子を見つつ、ギフトアイテムの効果と投入するタイミングについてファンと作戦会議を開き、より効果的にポイントを集められるよう努力をしていたのです。

参加者の中で唯一のバーチャルタレントだったと前述しましたが、イベント最終日にはバーチャルSHOWROOMERたちが「Vの力を見せよう」と一丸となり、自分の配信ルームやSNSでばぶ美への応援を促すという感動的な展開が。中にはリアルイベントでばぶ美の魅力を紹介し、イベントの応援を促すチラシを作成したおぎゃ太郎まで登場します。





最初は1位と大きな差がついていたイベント最後の配信。バーチャルSHOWROOMERたちからの支援とおぎゃ太郎との作戦会議の甲斐もあり、最後5分でどんでん返しがおき、暫定1位でフィニッシュ。翌日の結果発表にて、ばぶ美の巻き返し優勝が確定となりました。


最後の最後まで全力で応援に応えた続けたばぶ美。イベント終了後には"感謝祭”と称し、「Vの未来に懸けてくれてありがとうな!」と支援者を紹介・感謝する場を設けました。

SHIBUYA109前ビジョンでめっちゃばぶ美の映像が流れるのは2月20日から3月5日の間。興味を持った方はともに聖地巡礼を"ブチキメ"てみましょう。


なおばぶ美は2月14日に、当事件簿Vol.1で紹介した「雛乃木まや」とのコラボ配信も行いました。バーチャルタレントたちが横のつながりを深めながらも切磋琢磨するSHOWROOMのバーチャルカテゴリ。今日もライブ配信で、新しいドラマが生まれているかもしれません。

「めっちゃばぶ美」公式SHOWROOM

双方向コミュニケーションが取りやすいインターフェース。ギフティングという直接支援機能などがスパイスになり、アーカイブ無しの生配信だからこそ見逃せない事件が毎日起こっている"SHOWROOM"。

オフライン・オンラインのイベントの出演権、メディア掲載権を懸ける「ランキングイベント」では、バーチャルタレントがあの手この手で切磋琢磨する様子を傍観するもよし、推しを応援するもよし。アナタの支援で推しが権利を勝ち取った暁には、他のプラットフォームでは味わえない達成感が得られるかもしれません。これを機に"SHOWROOM"のバーチャルカテゴリをフラッと覗いてみては?
《アニモ》

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