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『荒野行動』渋谷や秋葉原でバトルロイヤル! 「東京決戦」テスト版を11月29日にリリース

開発チームが計3回も来日して実際の“東京”を取材し、7ヶ月に及ぶ研究を積み重ねて作り上げられた新マップ「東京決戦」。一体どのように仕上がったのでしょうか。

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中国企業のNetEase Gamesが開発・運営を行い、2017年11月7日に日本上陸を果たした『荒野行動』。バトルロイヤルTPSという人気ジャンルに切り込み、刺激的なゲーム性とユニークな展開の数々で、確固たる地位を築き上げることに成功しました。


日本での展開も1年を超え、現在『荒野行動』では1周年記念イベントが実施されています。そのひとつとして注目を集めているのが、「東京決戦」です。開発チームが計3回も来日して実際の“東京”を取材し、7ヶ月に及ぶ研究を積み重ねて作り上げられたこの新マップ。ランドマークとなる4つの建物に対しては、数十回もの外観改善が行われ、構図の調整を行ったとのことです。

そんな「東京決戦」マップが念願の完成を迎え、テスト版の正式リリースが11月29日に決定。今回はリリースに先駆けて、期待度満点の「東京決戦」の特徴をピックアップし、紹介したいと思います。

◆「渋谷」や「秋葉原」など、馴染み深い景観を見事に再現!



「東京決戦」の渋谷は、常日頃の喧騒とは裏腹に、人や車の往来がなく静まりかえっています。日常を知っているだけに、静寂に包まれた渋谷の雰囲気はどこか異様なものがあり、緊張感が自然と高まりそうです。

渋谷の象徴とも言える交差点は、遮蔽物に乏しい危険な場所と言えるかもしれません。スナイパーにとっては、絶好の狩り場になるのかも。迂闊な行動は避けたいところです。


秋葉原の高架下から大通りを見通すと、まるで現地そのもの。赤いビル、大きな屋外広告、ショーウィンドウいっぱいに並べられた様々なフィギュア。こだわり抜かれた描写はここでも高い完成度を放っています。

◆「東京決戦」に対するこだわり



「東京決戦」マップでは高密度の建物の再現を徹底しており、これまでにないユーザー体験の提供やデバイスモデルの適合性など、かつてない難題に立ち向かう開発となった模様です。しかし『荒野行動』の開発チームは、日本のプレイヤーと交わした約束を果たすべく、ねばり強い開発を続けました。

多くの日本人プレイヤーにとって、東京は馴染みのある場所。そこで日常を過ごしている方も少なくありません。そんな「お馴染み」の場所を再現するためには、目につくランドマークだけでなく、取るに足らないような生活の細部まで把握し、描き出す必要があると開発チームは考えました。


例えば、街並みを再現するにあたり、街中のゴミ箱が「生ごみ」「プラスチック」「リサイクル資源」の3つに大きく分類される、日本の一般的な分別方法にも注目。何気ない、しかし生活に欠かせないオブジェクトに至るまで、きめ細かな再現を徹底することで、「東京決戦」のリアルな舞台を日本人プレイヤーに提供しているのです。

◆「東京決戦」について─NetEase Games コメント



11月29日、『荒野行動』「東京決戦」テスト版が正式にリリース! これは『荒野行動』チームが日本のプレイヤーに贈る年度ギフトであり、それ以上にプレイヤーとの約束でもあります。この1年、『荒野行動』を傍で応援し続けてくれた日本のプレイヤー全員に対して心から感謝いたします。

「東京決戦」テスト版にはまだまだ至らぬ点、さらに改善すべき点がたくさんあると思います。今後、『荒野行動』開発チームは、プレイヤーの『東京決戦』テスト版に対する意見やフィードバックに真摯に耳を傾けて速やかに改善し、日本のプレイヤーと共に「あなた」がよく知っている東京マップを作り上げます。『荒野行動』は単なるゲーム内の戦場ではありません。それ以上に私たちみんなの遊園地なのです。
《臥待 弦》
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