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爽快アクション『バクレツモンスター』プレイインプレッションーポプ子とピピ美の再現度の高さにも注目!

8月21日、コロプラはスマートフォンアプリ『バクレツモンスター』のメディア向け発表会を開催しました。同作の魅力と最新情報を、実機での先行プレイのインプレッションとあわせてお届けします。

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爽快アクション『バクレツモンスター』プレイインプレッションーポプ子とピピ美の再現度の高さにも注目!
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8月21日、コロプラはスマートフォンアプリ『バクレツモンスター(以下『バクモン』)』のメディア向け発表会を開催し、坂本佑プロデューサーが同作の魅力を語りました。気になる最新情報を、実機での先行プレイのインプレッションとあわせてお届けします。

◆モンスターを育成して戦う爽快アクション!


バクモン』のコンセプトは"超絶ぶっとばしバトル"。タップ、スワイプなどの簡単な操作でコンボや回避などの豊富なアクションを手軽に出せるうえ、コンボを食らった敵がまるでピンボールのように吹っ飛んでいく演出が、爽快感を味わわせてくれます。

『バクモン』のプロデューサー・坂本佑氏

コンボを食らってハデに吹っ飛ぶ敵モンスター(写真左)
モンスターを集めるための1人用モード「探索モード」(写真右)

まずは1人用の「探索モード」で広大な世界を冒険し、プレイアブルキャラクターであるモンスターを入手。そして、最大4人のマルチプレイで入手した素材で育成・強化し、探索モードでさらなる未知の世界へ……というのが基本的な流れになります。


各種素材は探索モードでも入手できますが、マルチプレイはいわゆるスタミナである"バトルエナジー"を消費しないため、対戦も適度に楽しむのが効率よく育成するコツとなりそうです。配信形態は基本無料で、課金手段はモンスターを入手するためのガチャ、モンスター最大所持数の拡張、バトルエナジーの回復が主となります。

サービス開始日は10月17日予定。現在は事前登録を受け付けており、登録者数は20万人を突破しました。また、発表済みである『ポプテピピック』とのコラボレーションもサービス開始と同時に実施されるとのことです。



◆プレイインプレッション――「ウェイト」のカスタマイズが奥深さを生みそう


コロプラ社内にて、開発中のバージョンを特別に先行プレイできましたので、実機でのプレイインプレッションをお届けします。バトルは、モンスター3体で1つのチームを結成して行います。モンスターにはそれぞれに属性が設定されており、有利に戦える属性のモンスターをぶつけていくのが基本になりそうです。バトル時の操作は、以下のようになっていました。

スライド:キャラクターの移動
タップ:向いている方向に攻撃。連続タップでコンボに派生
左右フリック:入力した方向にローリングしながら回避行動。ジャンプ中は発動できない
上フリック:ジャンプ。4回まで連続入力可能
画面長押し:スキルゲージをためる
スキルボタンをタップ:ゲージがたまっていれば、スキルを使用する

スキルはメインスキル1種とサブスキル2種の計3種。攻撃方法はモンスターによってさまざまで、コンボからつなげるもよし、自分の周囲に攻撃判定を発生させる技を守備的に使うのもありと、使いどころもそれぞれです。

また、スキルボタン3つの下部にあるゲージがたまると画面右下のフィーバーボタンが点灯。これをタップしてフィーバーモードになると、約10秒間すべてのスキルを使い放題になります。

スキルの性能・特徴はモンスターによってさまざま

その他、バトルの勝敗を大きく分けそうだと感じたのが「ウェイト」です。その名の通りモンスターの重さを示すステータスで、数値が大きければ「攻撃の出が遅く、ふっとばされにくくなる」、小さければ「攻撃の出が速く、ふっとばされやすくなる」という特徴があります。特筆すべきは、強化素材の中にウェイトの数値を上下させるものがあるということ。同じモンスターでも、ウェイトの高さで使い勝手が変わってきそうです。

マルチプレイは、オンラインマッチングの「闘技場」とルームを作成する「友達対戦」が選択可能。どちらもサービス開始当初はバトルロイヤル形式ですが、ゆくゆくはプレイヤー同士で協力してボスと戦うレイドバトルのようなものなども実装を予定しているそうです。


スキルを絡めたコンボの気持ちよさと、属性やウェイトによる奥深さが核となりそうなコロプラのスマートフォン用アクションゲーム『バクレツモンスター』は10月17日配信開始予定。現在は事前登録を受付中です。

※画面は開発中のため、変更になる可能性があります
(C)2018 COLOPL, Inc.
《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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