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『エースコンバット7』最新情報!ストーリー詳細やF-15Jなど一部登場機体がついに公開

バンダイナムコエンターテインメントは、PC/PS4/Xbox One向けフライトシューティングゲームのシリーズ最新作『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』の最新情報を公開しました。

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『エースコンバット7』最新情報!ストーリー詳細やF-15Jなど一部登場機体がついに公開
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バンダイナムコエンターテインメントは、PC/PS4/Xbox One向けフライトシューティングゲームのシリーズ最新作『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』の最新情報を公開しました。今回公開された情報は、本ストーリーのあらすじや登場機体、ゲームシステム、過去作との直接的な時系列など重要な要素です。

今回発表された本作の舞台は、2019年に勃発した「第二次大陸戦争」(通称: 灯台戦争)です。過去に公開された多くのトレイラーで語られていた通り、エルジア王国とオーシア連邦との戦争となり、プレイヤーはオーシア国防空軍に所属するパイロットとなります。

なおユージア大陸における「第一次大陸戦争」は、『エースコンバット04』で繰り広げられたエルジア共和国とメビウス1が所属するISAF(Independent States Allied Forces、独立国家連合軍)との戦争です。この戦闘と物語の詳細はゲーム本編だけでなく、かつて公開されていた公式サイトにあるワールドニュースにも事細かに掲載されていました。現在はPDFのアーカイブとしてまとめられています。


『エースコンバット7』と『ACE04』、そして『ACE3』の戦いと舞台となるユージア大陸の全景。ナンバリングは架空世界のストレンジ・リアルワールドであるため、我々の世界地図と形が異なる。

オーシア大陸を中心とした『エースコンバット』シリーズのストレンジ・リアルワールド世界地図。右端にユージア大陸がある。

オーシア連邦の国籍マーク。E3 2018トレイラーで映された懲罰部隊には、空軍だけでなく海軍などから来た機体がいることがわかる。

エルジアの国籍マーク。




『第二次大陸戦争』が勃発した2019年のユージア大陸。
プレイヤーはオーシア国防空軍。対する敵軍は、エルジア王国(旧エルジア共和国)

ユージア大陸では、大国オーシア連邦とエルジア王国との間で緊張が高まりつつあった。
2019年、オーシア国内で無人機を使用したテロが勃発。その同刻、エルジアはオーシアとユージア諸国の共同開発で進めていた宇宙太陽発電の基盤となる『軌道エレベーター』及び周辺施設を占拠。オーシアの行き過ぎた干渉と利害独占に反旗を翻し、エルジアは宣戦を布告。

強大な軍事力を持つオーシア軍に対し、エルジアは無数の攻撃無人機で対抗。瞬く間にオーシアの勢力は、ユージア大陸の東沿岸部へ追いやられてしまう。市街地に影響を与えないエルジアのクリーンな戦争に対し、オーシア軍は誤爆を繰り返す。エルジア王女は放送でオーシアの行動を批判、世論はエルジア側に傾いていく。

―戦場では無人機が台頭し、有人機の落日が近づいている―


また、2015年のPSX 2015で公開された初発表のトレイラーにて、新たなランドマークとして明らかとなった軌道エレベーターの主な機能と役割もついに公開。この起動エレベーターは、ユージア大陸における恒久的なエネルギーの資源の供給を図るための施設で、太陽光発電システムを用いマイクロ波経由で電力を与えます。加えて建造にはオーシアが関わっており、国際共同事業としては小惑星ユリシーズの災害以後最大です。


■軌道エレベータ
オーシア政府は同盟国に対し、主要な被災地であるユージア大陸にて恒久的かつ公平なエネルギー資源の供給を図る為、共同で赤道上の諸島に軌道エレベーター施設を建設するべく働きかけを行った。

静止軌道上に建設した太陽光発電施設からマイクロ派経由で各国に電力供給を行い、ガスや石油資源等に頼らない社会生活基盤の整備を促して復興を加速させるという狙い。元々宇宙開発分野に長けたオーシアが技術供与と初期投資費用を受け持つことでユージア各国から喝采をもって受け入れられた。軌道エレベーターはユリシーズ後最大の国際共同事業となる。


■ISEV 国際軌道エレベーター公社
ISEVとは、大陸に甚大な被害をもたらした小惑星ユリシーズ被災からの復興をめざし、2011年頃よりユージア大陸南部に建設の始まった国際軌道エレベーターの公共事業体である。


ISEVロゴマーク

さらに今回で初めて、『エースコンバット3』から『エースコンバット6』までのナンバリングタイトルが同一の世界観であると公開されました。そのため『エースコンバットZERO』の1995年に勃発したベルカ戦争から、『エースコンバット3』の2040年にユージア大陸で発生するとされるゼネラルリソースとニューコムの企業間戦争までが公式の時系列に組み込まれます。さらに『エースコンバット3』のゲームディスクに印字された、「2030 S.O.C PROJECT “NEMO” ARCHIVE DISC」の存在も含めたものとなります。

●時代設定

■1995年ベルカ戦争『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』


■1999年7月 ユリシーズこと「1994XF04」が落下

■2003年大陸戦争『エースコンバット04 シャッタードスカイ』


■2006年 自由エルジア蜂起『エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー』の「アーケードモード」

■2010年 環太平洋戦争(ベルカ事変)『エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー』本編


■2015年 エメリア・エストバキア戦争『エースコンバット6 解放への戦火』


■2019年 第二次大陸戦争(通称: 灯台戦争)『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』

■2040年 企業間戦争『エースコンバット3 エレクトロスフィア』


歴代ナンバリングタイトルと同一の世界観で物語を展開。ACE COMBAT3、04と同じユージア大陸を舞台に、ACE COMBAT5から約10年後の世界を描きます。(上記のナンバリング過去作が同一の世界観の物語であることを公式に発表することは初となります)

さらにプレイアブル機体が一部紹介。A-10CサンダーボルトIIとF/A-18F スーパーホーネット、Su-35S、タイフーン、F-2A、F-35C Lightning II、F-15J、ラファールMの8機種が公開されました。

なおF-15Jは、機体名末にある文字の通りF-15Cに日本向けの仕様が盛り込まれた機体です。日本がF-15を導入する時に米議会からTEWS(戦術電子戦システム)が提供されなかったため、国内で独自開発したJ/ALQ-8電波妨害装置とJ/APR-4レーダー警戒受信機、ライセンス生産のAN/ALE-45J射出型妨害装置を組み込んでいます。そのため多少外観に差異があり、大まかに2機種を識別できる部位は、F-15を正面から見て右垂直尾翼の先端に太い筒形のECMポッドがあるのがF-15C、無いのがF-15Jです。また一部の改修可能なF-15Jには近代化が施されており、最新の形態II型にはレーダー換装などのアビオニクス改修に加えコックピットには円形のTEWSパネルがMFD(マルチファンクションディスプレイ)に変更されています。

他にもF/A-18F スーパーホーネットには、機体上部エンジン側にチムニーダクト(排熱ダクト)が設置されているため比較的新しいバージョンであるBlock II以降の形態であるようです。

●プレイアブル機体 一部紹介
■A-10C Thunderbolt II

重武装と高耐久性を備えた、近接航空支援用途の攻撃機。低速域下の安定した機動性と、対地攻撃兵装によって自らの有用性を証明した。

■F/A-18F Super Hornet

艦隊防空から近接航空支援まで、多彩な任務を遂行可能な艦上戦闘攻撃機。高速度戦闘よりも中速域の運動性能に強みがある。F型は大規模改修タイプ。

■Su-35S

従来の主力機Su-27を更新するべく開発された戦闘機。最新のアビオニクスと推力偏向ノズルの採用により、高いレベルの機動性を発揮している。

■Typhoon

複数国の共同開発計画で開発された多目的戦闘機。デルタ翼による飛行安定性を有し、対象を問わず高い攻撃力を発揮する。

■F-2A

F-16をベースに開発された多用途戦闘機。開発国の運用思想に基づき、洋上目標への航空阻止攻撃に最大の強みを発揮する。

■F-35C Lightning II

ステルス性能を持つ多目的戦闘機。C型は海軍が運用する艦上機タイプ。JSF(統合攻撃戦闘機)計画の元で開発され、対地対空を問わず多任務対応が可能。

■F-15J

F-15Cの開発国外用ヴァリアントタイプの一つ。基本性能はベース機F-15Cとほぼ同等のものだが、機体細部や運用兵装に若干の差異が認められる。

■Rafale M

空海軍共用使用の高性能オムニロール艦載機。M型は海軍仕様機。対地対空どちらとも長射程兵装の運用能力を持ち、戦場の主導権を握る。

さらに美しい自然現象を写したスクリーンショットも新たに公開。落雷の影響でアビオニクスのFCS(Fire Control System)が乱れる現象があるほかにも、曇や悪天候での飛行ではアイシング現象が発生します。

他にもゲームシステムでは、兵器にレーザーや近未来の特殊兵装も実装され、ハイGターンやポストストール挙動、そしてフレアによる回避行動も実装されます。

●自然現象の美しさ、壮大さ、迫力を体感
多彩な形状・種類の雲、降雨、霧、靄、気流、そして太陽と大気が作り出す様々な空模様。最新技術が生み出す自然現象の美しさ、壮大さ、迫力、温度まで感じられる現実感ある新たな空を従来のACE COMBATシリーズ同様に360°自由に飛行できます。





●立体フィールドの空でドッグファイト
着氷、落雷、乱気流など特性のある雲を配置、ビジュアルクオリティと新たなゲーム性を担保した立体フィールドの空を実現しました。空の感触が手元のコントローラで感じられるシリーズ最高のドッグファイトを楽しめます。敵のレーダーや敵ミサイルのホーミング性能の低下を狙って雲の内部に突入する、危険な積乱雲に突入して最短距離で敵機に迫るなど、立体フィールドの空の活用が戦略の鍵になります。




落雷の影響でFCS(Fire Control System)や機体制御に不具合が発生することも。画面では落雷の影響でHUDが大きく乱れている。




雲の中に突入したり、雨の中を飛行するとキャノピーに水滴が付着する。空の温度や湿度までも感じられる拘り。




雲の中など悪天候の状況下で飛行を続けると、アイシング現象と呼ばれる着氷が発生する。視界を奪われるだけでなく、機体性能の低下も招く。

●新たな武器と操作技術が戦術の幅を広げる
レーザー兵器など近未来レベルの特殊兵装(武器)を実装。さらにハイGターンや、ポストストール挙動、フレアによる回避行動など戦術の幅を拡げる操作システムも搭載。






Post Stall Maneuver(ポストストールマニューバ)という、失速した状態で機体を操縦する「失速後機動」を、一部の戦闘機において、ゲーム上級者が操作テクニックをより極める新要素として収録しています。コブラ、フック、クルビットなどと呼ばれる特殊な空戦機動を駆使してエースパイロットとして空を翔けろ!


以上が今回公開された『エースコンバット7』新情報です。これらの情報公開に至るまで、軌道エレベーターの用途と建造意義や、ストーリーの詳細、登場機体については公式からの情報が発信されていませんでした。しかしながら、前述の情報がついに明らかとなったため『エースコンバット7』の全体像が少しづつ見えてきたことになります。

PC版の推奨スペックやマルチプレイなど現在も明らかになっていない要素は多々ありますが、2018年内に発売を予定してる本作の続報に今後も注目です。
《G.Suzuki》

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