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『FGO』「永久凍土帝国アナスタシア」ネタバレ有!編集部ライター座談会【特集】

現在では「永久凍土帝国アナスタシア」ピックアップ第2弾も公開され、クリアしたプレイヤーも増えてきたところでしょう。ということで定番になりつつある、座談会を敢行しました。

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『FGO』「永久凍土帝国アナスタシア」ネタバレ有!編集部ライター座談会【特集】
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iOS/Androidアプリ『Fate/Grand Order』は、4月4日より待望の第2部第1章「永久凍土帝国アナスタシア 獣国の皇女」がはじまりました。年末から第2部へ向かう気になるストーリーが展開され、ファンからも「一体どうなるの?」と言われ続けてきました。インサイドでは「『FGO』第2部OPから考察する新たなサーヴァントたち、君の名は……【特集】」「『FGO』第2部直前!「永久凍土帝国 アナスタシア 獣国の皇女」を考察【特集】」などの『FGO』特集を掲載し、たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございました!

現在では「永久凍土帝国アナスタシア」ピックアップ第2弾も公開され、クリアしたプレイヤーも増えてきたところでしょう。ということで定番になりつつある、座談会を敢行しました。読みつつぜひプレイした当時の事を振り返ってみてください。

▽参加者プロフィール
山崎編集長:日本酒と蕎麦打ちを愛するインサイドの編集長。一時期空の境界を毎日見ていた。好きなゲームはロックマン4とヴァルキリープロファイル。

吉河卓斗:インサイドの姉妹サイト Game*Sparkのライター。FGOは去年からはじめて、がっつりはまる。好きなゲームはPAYDAY2。

タカロク:記事もシナリオも書くライター。好きなゲームはたくさん、最近プレイしてるのはFGO、グラブル、メビウスFF、マイクラ。マイクラで迷子になって家に着くまで3時間かかった。

※『Fate/Grand Order』と『Fate/stay night』のネタバレにご注意ください。
※書かれているのはあくまでも一個人の解釈です。

◆「永久凍土帝国アナスタシア」を終えて……


編集長:
まず全体の感想から、やり終えてどうでした?

吉河:
3月に第2部の情報が来た時は、その量の多さに混乱してたんですよね。この状況で、カルデアや世界はどうなるんだろうと思っていたら、意外とメンタルにくるような内容で、色々な意味で「やられたな」って思いましたね(笑)

編集長:
メンタルはどのあたりでやられたの?

吉河:
パツシィの最期が一番印象に残ってますね。あの一枚絵のビジュアルもかっこいいんですけど、ああいうことされたら……。

編集長:
あれはかっこよかったよね……!ヤガはどう?エジソンを含めなければ、ちゃんとした初の獣人だけど。

タカロク:
CM見た時点ではちょい役かサーヴァントだと思ってたんですけど、蓋を開けたらたくさんいるし、むしろ人がいないっていう……完全に今回のメインでしたね。あと最近の話ですが、ピックアップ第2弾でイヴァン雷帝引けると思わなかったな(笑)

吉河:
雷帝は文章的にクトゥルフっぽいのが来ると思ったら、マンモスだったのでびっくりしましたね。ティアマトで巨大な敵は経験済みでしたけど「そう来たか」っていう意外な驚きがありました。

タカロク:
目の前にあれだけ巨大なマンモス現れたら「あ、死んだな」って思うよね……パツシィが恐怖したのもよく分かります。

編集長:
僕は新所長が印象に残ってるな。「え、なんでそういうことするの?」とか、色々なシーンでめっちゃ面白い。確か28歳だった気がするけど、僕より年下……この貫録で(笑)


吉河:
優しいところもありますし、憎めないですよね。あと、かわいい(笑)

タカロク:
魔術師の非道さもあるけど、ちゃんと人間味もある。今回新所長いなかったらかなりしんどい話だったと思うので、ストーリーのバランスをとってくれてたなと。ダ・ヴィンチやホームズじゃできない、現代に生きてる人間だからこその役割ですね。

編集長:
じゃあ次に、クリプターはどうだった?カドックはかわいいなって思ったんだけど……僕が言うと変な感じか(笑)

吉河:
闇がありそうだけど、中身は努力家で良い意味でどこにでもいるタイプ。新所長とは別の意味で魔術師っぽくないところがありましたね。他のクリプターがどんなキャラなのかも楽しみです。

編集長:
ベリルはやばそうだけど、ぺぺは良い人そうだよね。ああいうオネェキャラって良い人多いけど、どっちだろう。

タカロク:
ストーリーから見るとすごい気を使えて大人って感じでしたよね。でもそういうヤツこそヤバいところがありそう。というかあの会議のシーンはすごかったですね。「新世紀エヴァンゲリヲン」のゼーレを思い出させるというか……『Fate』シリーズでこんなシーンが見られる日がくると思わなかった(笑)

吉河:
しかも円卓でしたよね。


タカロク:
やっぱりそこはね(笑)。あと今回、クリプターの存在ってストーリー全体を見るとそこまで濃く描かれてない気がして、それが意外でした。

編集長:
確かに、思ったよりは出番が少なかったかも。

タカロク:
クリプターっていうマスターと同じ生身の人間を前面に出して、それこそ死なせたりとか大きな展開にしてドラマを生み出す事もできたと思うんですよ。でもその消えゆく世界で生きてるヤガたちを、メインに据えた。その展開に拍手を送りたいです。

編集長:
そうなんだよね、みんな消えちゃうんだよね……。

吉河:
第1部は人理修復っていう大義名分を背負って前に進んでたんですけど、今回は異聞帯を破壊する側だから……プレイヤー側もしんどいけど、だからこそパツシィの言葉が響くし、燃えました。

タカロク:
あとストーリーの最後にはまさかの彷徨海が出ましたね。過去タイプムーン作品であまり明かされてない組織なので、口を開けて待つしかないんですが……臥藤門司の「ミラクル求道者」礼装がフレポに移動したのはその影響なんでしょうかね?(笑)

吉河:
どうなんでしょう(笑)

タカロク:
でも去年の『Fate/EXTRA CCC』イベントのことも考えると、あのあたりは全く関係ないわけじゃないと思いますよ!!!

次のページでは印象に残ったシーンについて!
《タカロク》
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