今年の1月26日に発売され、大きな話題を集めている『モンスターハンター:ワールド』。シリーズの魅力を継承しつつも、フィールドのシームレス化やアイテム使用時の挙動変更など、様々な新要素や改善で新たな一歩を踏み出した作品となりました。
本作の累計出荷本数は、全世界で750万本を達成(ダウンロード版販売実績を含む)。国内はもちろんのこと、海外でも多くのユーザーが関心を示し、かつてない大ヒットを記録しています。またプレイ内容についても、SNSを中心に熱く語られており、本作に向けられたユーザーの熱意はまだまだ衰える気配を見せません。
早くも2018年を代表するソフトのひとつとの評価も受けており、『モンスターハンター』シリーズにおいても非常に重要な1本となりました。ですが、本シリーズの歩みは長く、思い出深いタイトルも数多く存在します。
記念すべきデビュー作であり、ハンティングアクションというジャンルを力強く切り開いた『モンスターハンター』、古龍の初登場でも話題となった『モンスターハンター2』、水中も戦いの舞台となる『モンスターハンター3』など、いずれも記憶に残るものばかり。
また、携帯機向けの作品も負けていません。PSPに一大旋風を巻き起こした『モンスターハンターポータブル 2nd G』や、和風な拠点が印象的な『モンスターハンターポータブル 3rd』、高低差による新たなハンティングを提案した『モンスターハンター4』、アクション性を強化した『モンスターハンタークロス』など、枚挙に暇がないほどです。
Youtube URL:https://youtu.be/CvzTD_RYDXs
このほかにも、各タイトルのパワーアップ版となる『G』や、スイッチ版も登場した『モンスターハンターダブルクロス』、オンライン専用として独自の進化を遂げている『モンスターハンター フロンティアZ』などといった作品もあり、積み上げた歴史の厚みを改めて実感させられます。
『モンスターハンター:ワールド』も無論良質なゲームですが、プレイした時期や当時受けた衝撃を忘れられない方も少なくないはず。思い出の一作は、なかなか色褪せないものです。そんな人気シリーズの最新作となった『モンスターハンター:ワールド』は、ユーザーの心に響く一作となったのか、今回アンケートを通じてその実態を調査させていただきます。
シリーズ作品がかなり多いため、大まかな順位や位置づけを答えていただければ幸いです。もちろん、ダントツで1位になった方もいれば、シリーズ初挑戦という人もいることでしょう。それぞれが抱いているイメージや実情に一番近い回答をお選びください。よろしくお願いいたします。
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