人生にゲームをプラスするメディア

セガゲームス、『電撃文庫:零境交錯』の中国大陸における運営ライセンス契約をテンセントと締結

セガゲームスと成都格闘科技有限会社が共同で開発を進めている、中国向け新作モバイルゲーム『電撃文庫:零境交錯』について、Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limitedと中国大陸における運営ライセンス契約を締結しました。

モバイル・スマートフォン iPhone
セガゲームス、『電撃文庫:零境交錯』の中国大陸における運営ライセンス契約をテンセントと締結
  • セガゲームス、『電撃文庫:零境交錯』の中国大陸における運営ライセンス契約をテンセントと締結
  • セガゲームス、『電撃文庫:零境交錯』の中国大陸における運営ライセンス契約をテンセントと締結
  • セガゲームス、『電撃文庫:零境交錯』の中国大陸における運営ライセンス契約をテンセントと締結

セガゲームスは成都格闘科技有限会社と共同で開発を進めている、中国向け新作モバイルゲーム『電撃文庫:零境交錯』について、Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limitedと中国大陸における運営ライセンス契約を締結しました。

『電撃文庫:零境交錯』は、2015年12月にPS4/PS3/PS Vitaにて発売された2D対戦格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』の新作モバイルゲームとなります。電撃文庫作品に登場する多彩なキャラクターたちが、作品の垣根を越えて結集。その世界観とキャラクターはそのままに、現地ユーザーの嗜好やプレイ環境に合わせた新たなゲームとして登場します。

本作は、中国大陸のほか、台湾、香港、マカオにて、2018年内の配信開始を予定。また、12月30日から中国・広州で開催されるアニメ・ゲームショウ「FFACGEXPO」にて、『電撃文庫:零境交錯』のブース出展を行います。

セガゲームスは、自社のIPやコンテンツの海外展開を積極的に行っており、今回の動向もその一環とのこと。「中国を含め世界中のより多くの方々に対して、自社IPや日本のコンテンツに触れていただける機会を提供すべく努めてまいります」とコメントしています。

【『電撃文庫:零境交錯』(中国大陸版) 概要】
ジャンル:2Dアクションバトル
配信開始:2018年 年内予定
価格:基本無料(アイテム課金あり)
メーカー:91Act、セガゲームス
対応プラットフォーム:App Store/Google Play
言語:中文・簡体字
配信エリア:中国大陸
『電撃文庫:零境交錯』公式サイト:http://djwk.qq.com

(C)SEGA (C)2017 KADOKAWA ASCII MEDIA WORKS (C)91Act
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

    『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

  2. 『FGO』奈須きのこ氏の6周年メッセージ「人の心」にツッコミ殺到―「おまえが言うなw」「確信犯だろ」などの声

    『FGO』奈須きのこ氏の6周年メッセージ「人の心」にツッコミ殺到―「おまえが言うなw」「確信犯だろ」などの声

  3. 『FGO』第2部の前にストーリーを振り返る~終局特異点の巻~【特集】

    『FGO』第2部の前にストーリーを振り返る~終局特異点の巻~【特集】

  4. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  5. 『ウマ娘』新機能「ジュークボックス」に隠し楽曲あり!?バクシンオーの「バクシンソング」を入手しよう

  6. あなたは読める?『アズレン』過激イラストを用いた“偽中国語”予告に、ファンが「我何故解読可」

  7. 『ウマ娘』ついに“海外馬”の使用許可を獲得か?ゲーム内で「モンジュー」と実名表記!

  8. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  9. 「ウマ娘 シンデレラグレイ」にゴールドシップ登場!?漫画「ウマ娘 シンデレラゴールド」が突如公開

  10. 『原神』エウルアといつでも一緒! しかも“動いてる”!! 手軽で無料なライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』をAndroidスマホに導入してみた

アクセスランキングをもっと見る