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『シヴィライゼーション VI』にチンギス・ハン率いる「モンゴル」参戦!

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『シヴィライゼーション VI』にチンギス・ハン率いる「モンゴル」参戦!
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YouTube:https://youtu.be/87mw43o_xp8

Firaxis手がける人気ストラテジーゲーム『Sid Meier's Civilization VIシドマイヤーズ シヴィライゼーション VI)』の拡張パック、『Civilization VI: Rise and Fallシドマイヤーズ シヴィライゼーション VI 文明の興亡)』にて、新文明「モンゴル」が参戦することが明らかにされました。同文明を率いるのはモンゴル帝国の初代皇帝“チンギス・ハン”。紹介映像では騎兵を中心とした固有ユニットや固有能力が披露されています。

モンゴル国において“国家創建の英雄”として称えられている、モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハンは、かつて2種類のトゥグ(魂の)旗を掲げました。1つは平和な時代に用いる白い馬の尾を用いた旗、もう1つはそれ以外の時代、すなわち戦時に掲げる黒い馬の尾を使った旗です。彼の死後、その魂は黒い旗に宿っているとされました。恐れられたモンゴル帝国の「世界の支配者」の生涯は、そのように捉えられていたのです。

西暦1162年、チンギス・ハンがこの世に生を受けた時、将来偉大な指導者になるという印の血栓が掌にあったと言い伝えられています。幼名はボルジン・テムジン。テムジンとは「鍛冶」を意味し、歴史家によれば、この名は敵対する部族の首長を捕らえた後に彼らを挑発するために付けられたと言われています。彼はたったの9歳で近隣のコンギラト部族の首長の娘、ボルテと婚約しました。それから1年も経たぬ間に、少年はタタール民族に父親を暗殺された後に部族から追放され、そして16歳になる前にはその手で異母弟を殺害していました。そんな激動の幼少期の間も、母ホエルンは国の舵を取る方法や、味方に影響を与えて敵を操る方法を息子に指南しつづけたのです。

20代になったテムジンは兵を集め始めます。弟たちと襲撃部隊を編成するところから始め、最終的には恐るべき2万の軍勢を集めました。父を殺された復讐に乗り出しタタール民族を倒したテムジンは、身長90cm以上のタタール人男子全員の殺害を命じるという、後に知られる容赦のない残酷さをその際見せました。

1206年、テムジンは草原に暮らす諸部族の統一に成功。「チンギス・ハン」の称号を冠したのは、この時のことです。また、財産や結婚、そして行政に関することまでをも定める聖なる法令集“ヤッサ”を定め、その執行を次男チャガタイに任せました。

ヤッサの法令の中で彼は、他人の妻を強奪することを禁じたり、称号の相続も廃止するなど、部族間の争いの原因となる要因を排除していきました。加えて、臣民の信仰に関しても、チンギス・ハンを最高の権威と認め服従する限りにおいては、寛容な姿勢を見せました。

60代で死去する際、チンギス・ハンは6匹の猫と秘密裏に葬られることを望んだと言われています。猫たちが死後の世界に導いてくれることを期待したようです。伝承によれば、遺体を運ぶ隊列を見た者は彼の墳墓の場所を秘密にするため、一人残らず殺されたと言われています。埋葬された後は1000頭の馬たちがその埋葬の痕跡を消すために土地を踏みならしたとのことで、今日に至るまでその墓の場所は謎のままです。ハンの魂は三男のオゴタイによって受け継がれ、帝国はその後も拡張を続け、西はカスピ海から東は日本海まで広がる強大な帝国を作り上げました。


固有ユニット: ケシク
ケシクとは、偉大なるハンの親衛隊の名称です。直訳すると「恩寵」「祝福」を意味します。昼の部隊(トルグート)と夜の部隊(ケブツール)に分けられた彼らは、チンギス・ハンの配下の中でも特に忠実な者たちで構成されていました。ケシクたちは強靭な装備を持ち、コンポジットボウ(短弓で屈曲形の複合弓)と機動力を活かして遠くから敵を苦しめたのです。弓騎兵としてのケシクは、他の追随を許さない強さでした。またケシクは、優秀な防衛隊として支援ユニットや動きの遅い市民たちを護衛するのにもその威力を発揮し、彼らをより早く目的地へと移動させることができます。


固有施設: オルド
「オルド」とは「宮殿テント」を意味します。しかし、モンゴルの遊牧民族にとってそれは、単なるテントにとどまらず、部族の“心臓”と言っても過言ではない貴重な存在だったのです。

オルドには、ハンと戦士たちの移動本部、本営としての機能があります。移動に適した作りではありましたが、簡単な装飾から手の込んだ刺繍まで、さまざまな意匠が凝らされていました。遠征の際には、オルドもハンや戦士たちと共に移動し、彼らがどれだけ遠くへ遠征しようといつも故郷のぬくもりを感じられるように作られていたのです。軽騎兵と重騎兵に移動ボーナスが与えられるのはこのためです。

文明の固有能力: ジャムチ
モンゴル軍の動きは非常に速く、伝令にはそれ以上のスピードが求められました。ジャムチはチンギス・ハンとその後継者によって広く用いられた輸送システムです。その中継地点では伝令を支援し、情報の伝達を早めるためのサポートが用意されています。戦闘に特化した交易路とも言えます。そのため、ジャムチの能力を使うと相手に対する戦闘力と外交的視野がブーストされます。

指導者の固有能力: モンゴル軍団
チンギス・ハンは、その恐るべき強靭なモンゴル軍団と、敵を完全に全滅させるその残酷さによって伝説として語られるようになりました。チンギス・ハンの固有能力により、全モンゴル騎兵は戦闘力にボーナスを得ます。さらに一定の確率で敵騎兵ユニットを捕らえ、軍団を拡張できます。

9人の指導者と8つの文明が登場する拡張パック『シドマイヤーズ シヴィライゼーションVI 文明の興亡』は2018年2月8日リリース予定です。
《RIKUSYO》

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