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「ミニ スーファミ」発売記念インタビュー“星のカービィ スーパーデラックス篇”を公開─桜井政博が“あの声”を担当していた!?

任天堂は、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売記念インタビューの第6回となる「星のカービィ スーパーデラックス篇」を公開しました。

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「ミニ スーファミ」発売記念インタビュー“星のカービィ スーパーデラックス篇”を公開─桜井政博が“あの声”を担当していた!?
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任天堂は、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売記念インタビューの第6回となる「星のカービィ スーパーデラックス篇」を公開しました。

多数の名作や初出しとなる『スターフォックス2』など、懐かしいタイトルから刺激的な一作まで幅広く収録する「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」。本日10月5日に待望の発売日を迎え、いち早く入手した方も多いことでしょう。

任天堂公式サイトのトピックスでは、発売を記念するインタビューを継続的に行ってきましたが、発売日と同日に「星のカービィ スーパーデラックス篇」をお披露目。カービィの生みの親であり、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでも知られている桜井政博さんが登場し、『星のカービィ』シリーズに関する秘話などを明かしました。

シリーズ2作目となる『夢の泉の物語』は、スーパーファミコンが発売されてから3年ほど経った後に、ファミコンソフトとして登場。そのため、『夢の泉の物語』を遊ぶユーザーはゲーム初心者ではないと考えた桜井氏は、「コピー能力」という新たな要素を加えたとのこと。この決断が、のちのシリーズ作品に大きな影響を与える結果となりました。

そして『星のカービィ スーパーデラックス』を作るにあたり、「2人同時プレイ」、「格闘風アクション」、「オムニバス」という3つの柱を考えていたと桜井氏が語ります。「2人同時プレイ」は宮本茂氏からの要望で、これをクリアするためのアイディアやその理由なども明かされました。

またインタビューを通して、マイクカービィの「チェスト!」の声は桜井氏だったことや、“刹那の見斬り”の題字も担当していたなど、意外な裏話もポロリ。シリーズファンには見逃せない内容ばかりとなっているので、よければこちらからご覧ください。

■「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売記念インタビュー 第6回「星のカービィ スーパーデラックス篇」
URL:https://topics.nintendo.co.jp/c/article/e224cca9-9844-11e7-8cda-063b7ac45a6d.html

(C)Nintendo
《臥待 弦》
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