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【レポート】4×3のフィールドで火花を散らす!「タッグでやろうぜ!ファイトリーグ!」ステージでHIKAKINらがガチバトルを展開

大ヒット作『モンスターストライク』を送り出したXFLAGスタジオがプロデュースする、全く新しいLIVEエンターテインメント「XFLAG PARK2017」。その初日となる7月7日に、ステージイベント「タッグでやろうぜ!ファイトリーグ!」が行われました。

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大ヒット作『モンスターストライク』を送り出したXFLAGスタジオがプロデュースする、全く新しいLIVEエンターテインメント「XFLAG PARK2017」。その初日となる7月8日に、ステージイベント「タッグでやろうぜ!ファイトリーグ!」が行われました。



吉田兄弟の見事な演奏で幕を開けた本ステージ。まずは、MCを担当するエハラマサヒロさん、そしてYouTuberとして名を馳せるHIKAKINさんと、XFLAGの「中の人」であるアシダJr.さんが登壇しました。HIKAKINさんとアシダJr.さんは、今回タッグを組んで、『ファイトリーグ』の熱いバトルに挑みます。

『ファイトリーグ』は、6月22日に正式配信を迎えたばかりの新作アプリ。そのため、まずは本作の魅力などにも迫るゲーム内容について語られました。本作は、知恵と勇気を賭けた熱きタッグバトルを味わえるiOS/Androidアプリ。4×3マスのフィールドにファイターを配置し、タッグを組むパートナーと連携して相手リーダーの撃破を目指します(※本作はソロで楽しむことも可能です)。


ゲーム開始当初、フィールドには互いのチームのリーダーのみが配置されています。このリーダーは、将棋で言うところの王将にあたり、リーダーがやられると敗北。そのため、攻撃も重要ですがリーダーが攻撃を受けないようにファイターを配置するのもポイントのひとつです。


先攻と後攻はランダムに決定し、1ターン目の先攻チームのみ、ファイターを1体だけ配置します。その後は、いずれのチームもひとり1体ずつ、計2体のファイターを配置できます。また各ファイターはそれぞれが攻撃可能な「ヤジルシ方向」を持っており、一度の攻撃ヤジルシ方向全てに攻撃可能。しかも、このヤジルシが味方と繋がると、連鎖で更に攻撃が発生。この連鎖をいかに多く繋げるかが、『ファイトリーグ』の醍醐味です。

HIKAKINさんは「組み合わせの奥が深い。また、終盤での大逆転もあるので、大会もすごく盛り上がると思います」と、本作の特徴を解説。その奥深い戦いの一端が、早速本ステージにてお披露目されました。


先攻を取ったHIKAKIN・アシダJr.チームは、まずはファイターを敵リーダーの前に設置。先攻なので1体しかおけないため、まずは様子見のような一撃でターンを終了させます。対する相手チームは、まずHIKAKIN・アシダJr.チームのファイターを殲滅すべく連携を繋ぎ、手堅い1歩を刻む形に。お互い着実な攻めを展開していきます。

ちなみにファイターを配置する際、どの仲間と連鎖するのか、またダメージをどれくらい与えられるのかといったデータが表示されるので、視覚的に分かりやすいのも特徴のひとつ。置く場所を変えたり別のファイターに切り替えたりと、試行錯誤を手軽に行えます。ただし、制限時間があるので、素早い判断力や閃きも重要です。


ファイターによってHPなども異なりますが、連続で攻撃を食らうと耐えきれない場面もしばしば。敵リーダーにダメージを与えつつも、HIKAKIN・アシダJr.チームのファイターが全滅する場面もあり、油断できない局面が続きます。


リーダーさえやられなければ自チームのターンで2体配置できるので、立て直しや反撃がしやすいく、「ファイター全滅=即負け」とならないのもユニークなポイント。とはいえ、戦力が残っている方が有利なのは間違いありません。初戦から窮地に立たされた2人ですが、ひとりのプレイヤーにつき1体だけ編成に加えられる「US級ファイター」をここで引いたアシダJr.さん。攻撃力500アップという恩恵を受け、辛くも勝利をもぎ取りました。



初戦を勝利で飾ったHIKAKIN・アシダJr.チームでしたが、新たな挑戦者として、さなぱっちょさんとぱなえさんがステージに登場します。この2人も「中の人」で、ある意味ではアシダJr.さんの先輩に当たる人物。アシダJr.さんは「中の人」のひとりとして認めてもらうべく、この2人に挑戦状を送りました。ちなみに、この勝負にアシダJr.さんが勝つと、『ファイトリーグ』プレイヤーに嬉しい賞品も贈られるとのこと。観客や中継を楽しんでいる視聴者も、固唾を呑んでこの勝負を見守ります。


「負けたらマズイですよね」と、アシダJr.さんがプレッシャーを感じつつ幕を開けたこの対決。先攻のさなぱっちょ・ぱなえチームが順当にリーダーを攻撃して締めくくると、HIKAKIN・アシダJr.チームが即反撃。効率よく攻撃を仕掛け、ファイターを倒してリーダーを丸裸にしました。

次ターンで立て直しを図るも、再びHIKAKIN・アシダJr.チームが敵ファイターを一掃。張りつめた緊張感の中、条件を満たすことで発動可能となる「ファイティングバースト」をさなぱっちょ・ぱなえチームが繰り出します。1試合に1度しか使えませんが非常に強力で、効果はファイターごとに様々ですが、攻撃にせよ回復にせよ、戦況を大きく動かす力を秘めています。



これで形勢が大きく変わる──かと思いきや、対するHIKAKIN・アシダJr.チームもファイティングバーストを発動。さらに、ここで両名ともUS級ファイターを引き、同ターンにUS級ファイター2体を繰り出すという劇的な手で、一気に勝利を収めました。


華麗かつ強烈な攻撃で試合を決したHIKAKINさんは、「引き運も大事。負けてる時でも逆転できる」と、『ファイトリーグ』の魅力を実感と共に語ります。またアシダJr.さんは、「すごく緊張しましたが、HIKAKINさんが優しく声をかけてくれたので(勝てました)」と、チームワークに助けられたとコメントします。


連携による怒濤の攻撃、決着がつくまで油断が出来ない逆転性、そしてタッグを組んで挑む楽しさと頼もしさ。『ファイトリーグ』の本質を垣間見せてくれるステージイベントとなりました。HIKAKIN・アシダJr.チームが勝利したため、勝利報酬として後日、『ファイトリーグ』プレゼントボックスにファイトマネーが届くので、どうぞお楽しみに。

なお、アシダJr.さんは、2日目の「XFLAG PARK2017」でも新たな戦いに臨みます。その勇姿を見たい方は、会場へ足を運ぶか、中継をチェックしてみましょう。




(C) mixi, Inc. All rights reserved.
《臥待 弦》
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