人生にゲームをプラスするメディア

【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった

ハンゲームが贈る、『フィッシュアイランド 2』は、釣りとRPGの要素を組み合わせたiOS/Android向けの海洋冒険RPG。2017年2月中のサービス開始が予定されており、事前登録者は10万人を突破しています。

モバイル・スマートフォン iPhone
【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった
  • 【レポート】『フィッシュアイランド 2』キックオフパーティーに行ったら突然マグロ解体ショーが始まった

ハンゲームが贈る、『フィッシュアイランド 2』は、釣りとRPGの要素を組み合わせたiOS/Android向けの海洋冒険RPG。2017年2月中のサービス開始が予定されており、既に事前登録者が10万人を突破しています。本稿ではその『フィッシュアイランド 2』のキックオフパーティーの様子をレポートします。まさかゲームのイベントでマグロを食べることになるとは…。

◆始まりは至ってノーマル


NHN PixelCube取締役 イ・ムグァン氏

イベントはまず、本作の開発を担当するNHN PixelCubeの取締役イ・ムグァン氏の挨拶からスタート。来場者やパブリッシャーであるハンゲームへの感謝の言葉を述べた後、『フィッシュアイランド2』の紹介を行いました。釣りとRPGをミックスした本作では、魚を釣る以外にも、巨大なボスと戦うなどの多彩な要素が盛り込まれています。

また、前作にはなかった4人マルチプレイで挑むレイドボスの追加や、ファンタジー要素を組み込んだ世界観などについて、CBTをプレイしたユーザーから高評価を得ているとのこと。開発期間は日本語ローカライズ期間を含めて約2年8ヶ月ほどになるようです。もう間もなく始まる国内サービスに向けても、最善の手を模索しながら進めているとのことなので、期待しましょう。

プロデューサー 吉原雄飛氏(左)、開発責任者 キム・ジュンヒョン氏(右)


新ステージ、新レイドボス、精霊進化のコンセプトイメージ

次に本作のプロデューサーを務める吉原雄飛氏が登壇。リリース後に予定されているアップデート計画を説明します。本作のリリース直後、まずは新規ステージ&ストーリーの追加、新レイドボス、精霊進化の実装を予定。コンセプトアートと言うかたちですが、その一端が公開されました。

新レイドボスは今までとは全く異なる姿や、ギミックが予定されているようです。精霊進化では、まず一部の精霊の進化を実装。進化することで、今まで神話の生き物や動物的な見た目だった精霊が、人間のような見た目になり、各ステータスも強化されます。アップデートはその後も継続して行われ、コラボ等も検討しているとのことです。開発責任者のキム・ジュンヒョン氏も加えて行われた質疑応答パートでは、リリース時期について、iOS版は既に審査を通過済み、Android版についても最終チェックを行っているとのこと。ほぼ2月中にサービスを開始できるようです。

……と、ここまでは至ってノーマルなゲームのイベントだったのですが、本イベントはこの先がすごかった…!以下、フォトレポート形式でお送りします。

◆マグロ、あらわる!





軽快な音楽とともにマグロが泳いで登場!本作の“大漁祈願”として、マグロの解体ショーが開始。今日のマグロは和歌山産・45kgの本マグロ!当日水揚げされたばかりの新鮮な一尾で、車で10時間かけてやってきたとのこと。

ちなみにこの2人は、マグロと同じく和歌山からやってきたマグロ解体のエキスパート・マグロ名人。今回解体を担当するのは、マグロ5万体を解体し、マグロが最も恐れている男であるというマグロ王子(左)。


まずは、イ・ムグァン氏と吉原氏による、ケーキ入刀ならぬ「マグロ入刀」。吉原氏曰く「思ったより硬い」とのこと。




先程、吉原氏が「硬い」と言ったマグロを、包丁一本でズバズバさばいていく王子。尻尾は年輪のようになっており、ここを見るだけでそのマグロの70%の情報がわかり、競りではこれで値段が決まるのだとか。また、頭は脳天の部分が最も美味とのこと。兜焼きにしたい…。





華麗な包丁さばきでマグロはあっという間に解体されていきます。カマの部分には真っ白に脂が。いわゆる「カマトロ」という部位で、この45kg級のマグロからは5,6貫しかとれず、回らない寿司屋では1貫5,000円になることも。腹の白い部分はみんな大好き「大トロ」になります。




この新鮮なマグロ、もちろんさばいて終わりなんてことはありません。今回は約400貫のお寿司として来場者へ振る舞われました。醤油を弾くほどに脂が乗ったマグロ。1皿で約4,000円相当とのことで、若干ためらったのですが、マグロの誘惑には勝てませんでした…。結局、筆者は15貫ほど食べ、イベント取材とは思えない幸福感と満腹感を感じながら帰路につきました。

【全てのマグロの写真はこちら】

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

イベントでマグロ解体ショーをやるほどに気合の入った『フィッシュアイランド 2』は、2017年2月サービス開始予定。現在、事前登録を実施中です。

本作でもマグロは釣れる(しかもそんなに難しくない)とのこと。サービス開始したらぜひ釣り上げてみてください。
《編集部》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

    『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

  2. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  3. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

    『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  4. 『ロマサガRS』今さら聞けない「七英雄」まとめ―生い立ちや背景、能力値、人気の秘密は?

  5. 『ウマ娘』サトノダイヤモンドは「セガ」の関係者!?こっそり仕込まれた「セガネタ」の数々

  6. 『ウマ娘』価格改定後の「ジュエル」販売ラインナップ公開!1万課金は変更なし、むしろ安くなった価格帯も

  7. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  8. 『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ

  9. 『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】

  10. 誰も行かない雪山のてっぺんなら、金ジム楽勝なんじゃね?約1ヶ月にも及んだ涙のドキュメント【ポケモンGO 秋田局】

アクセスランキングをもっと見る