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【E3 2016】『Agents of Mayhem』ハンズオンプレビュー―『セインツロウ』は死んでいない!

ソニー PS4

【E3 2016】『Agents of Mayhem』ハンズオンプレビュー―『セインツロウ』は死んでいない!
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E3開催直前、『セインツロウ』シリーズで知られるスタジオVolitionより突如発表された、新規IPのアクションタイトル『Agents of Mayhem』。いったいどんなゲームなのかを探るべく、Game*Spark編集部は、E3会場にあるパブリッシャーDeep Silverのクローズドルームに突撃、開発者のプレゼンテーションやハンズオンに参加してきました。

■3人のスーパーエージェントで自分だけのチームを結成!


アナウンストレイラーを見ればその世界観は一目瞭然ですが、本作『Agents of Mayhem』は、アメコミやアニメ調のカラフルかつスタイリッシュなビジュアルで描かれる、オープンワールドのサード・パーソンアクションゲーム。プレイヤーは個性あふれるスーパーエージェントたちを操作して、悪の組織“LEGION”の野望を阻止すべく戦いを繰り広げます。

まず、前提として知っておきたい点が、本作は完全なるシングルプレイ専用のゲームだということ。複数のプレイアブルキャラクターが登場しますが、マルチプレイは存在せず、プレイヤー1人で3人のスーパーエージェントを切り替えながらプレイしていくスタイルです。


E3のデモでは、トレイラーでも姿が見られた、ドローンを操る女性のガンマン「Fortune」、ショットガンを携えた屈強な「Hardtack」、チャラさ全開の芸能人戦士「Hollywood」の3人に加えて、弓矢とトラップを扱う女性エージェント「Rama」がプレイアブル。筆者は、ゲーム開始時の出撃画面で、「Fortune」「Hardtack」「Rama」の3人をチョイスしました。

Volitionのスタッフによると、製品版ではそれぞれ異なるバックストーリーやスキルを持つ12人のスーパーエージェントがフィーチャー。プレイヤーはその中から好きな3人を選んでチームを結成できます。

■ゲームの舞台は『セインツロウ』ユニバースの一部


トレイラー映像を見たファンならすでにお気づきの通り、『Agents of Mayhem』は『セインツロウ』ユニバースの一部という世界観設定を採用しているとVolitionの担当者は説明。なんでもありのハチャメチャな展開はまさに『セインツロウ』そのものだと感じます。今回プレイしたデモも、未来の韓国ソウルを舞台に、悪の組織“LEGION”が、テクノロジーを悪用するために高度なAIで動作するK-POPアイドルを誘拐するという、強引かつおバカなストーリーが進行します。

■格闘ゲームの要素も含む“キャラ切り替え”アクション


基本的なゲームプレイは、メイン武器による通常攻撃、ジャンプ(2段ジャンプ可能)、ダッシュ、特殊攻撃などがあり、オーソドックスな作りですが、本作の醍醐味は「スーパーエージェントの切り替え」です。戦闘のシチュエーションあるいは敵のタイプにあわせてエージェントをスイッチして戦います。また、ひとりのエージェントの体力が減ってしまったら、いったん切り替えて控えにいる間は徐々に体力が回復していきます。

スーパーエージェントは特殊能力を使うことで徐々にゲージが溜まっていき、ゲージ最大で強力な必殺技「Mayhem」が使用可能になります。キャラクターごとに全く異なるMayhemが用意されていて、超ド派手なアニメーション付きの演出。


特に手ごわいボス戦などでは、ひとりのスーパーエージェントだけ戦うのは困難なため、例えば「Fortune」のMayhemで相手をスタンさせ、すぐさま「Hardtack」に切り替えて範囲攻撃を叩き込むというコンボが有効。わかりやすく言えば本作は、『Marvel vs. Capcom』や『鉄拳』シリーズのような複数キャラクターの連携コンボ技が扱える、シングルプレイのアクションゲームということです。

デモバージョンではすべて実装されていなかったものの、プレイヤーはお気に入りのスーパーエージェントをレベルアップさせて、能力をアップグレードさせたり、スキルをカスタマイズしたり、「Gremlin Tech」と呼ばれる特殊スキルを習得させていくことが可能。さらに、スーパーエージェントの秘密基地を拡張していくといった要素も備わる予定とのことでした。


『Agents of Mayhem』はPS4/Xbox One/PCをプラットフォームに、海外で2017年に発売予定です。
《Rio Tani》

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