バンダイナムコエンターテインメントは、ProjectACES開発のフライトシューティング最新作『エースコンバット7(ACECOMBAT7)』の概要を発表しました。本作は、2007年にXbox360で発売された『エースコンバット6解放への戦火』よりナンバリングタイトルとしては8年ぶりとなるタイトルです。ゲームエンジンにはUnrealEngineを採用、PlayStationVR対応の専用コンテンツも搭載しています。ゲームの舞台は、オーシア連邦やエルジアが存在するナンバリングタイトルと同じ架空世界。出展用トレイラーでは、『エースコンバット5』のメインテーマ曲“Razgriz”のアレンジBGMがF-22とSu-30Mの空戦前に流れていました。今回発表された情報によると、「PS4で実現される写実的な空」「新技術による雲の表現」「美麗なグラフィック空間」により、スピードを感じながら自由に思い描いた通りに気持ちよく飛べる飛行感覚を追求。超兵器を駆使した敵機との駆け引きやも大型敵などの難局を突破する攻略性の高さと達成感もポイントだそうです。またPSVR向けコンテンツとしては、空と陸の景色を360度見渡し、本当に飛行機のコックピットにいるような感覚に浸ることができる飛行体験の実現に向けて開発が進められています。『エースコンバット7(ACECOMBAT7)』は発売日・価格共に未定です。記事提供元:Game*Spark