人生にゲームをプラスするメディア

『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vitaソフト『GOD EATER RESURRECTION』に登場する新たな捕喰スタイルや「作戦支援イベント」、またキャラクターの続報などを公開しました。

ソニー PS4
『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
  • 『ゴッドイーター リザレクション』3種の新捕喰スタイルが公開! 『OFF SHOT アリサ編』最新情報も
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vitaソフト『GOD EATER RESURRECTION』に登場する新たな捕喰スタイルや「作戦支援イベント」、またキャラクターの続報などを公開しました。

神機の強化システムがより進化し、また“因縁のアラガミ”となる「ディアウス・ピター」をはじめ、既存のアラガミにも大きな変化が加わる『GOD EATER RESURRECTION』は、PSP版『GOD EATER BURST』に大幅なパワーアップを施し、新規のアフターストーリーや捕喰アクション「プレデタースタイル」システムなどの要素を備えた一作です。


捕喰に様々なアクションを組み合わせ、狩りの在り方に刺激的な一石を投じる「プレデタースタイル」に注目しているユーザーも多いことと思いますが、このたび新たな捕喰スタイル「対地強襲式・獄爪(ごくそう)」などがお披露目に。また新ストーリーの一部や、前作『GOD EATER2 RAGE BURST』から引き続き搭載される「作戦支援イベント」など、数多くの最新情報が到着しているので、しっかりチェックしておきましょう。

◆新ストーリーの一端が明らかに



極東に突如現れた、強大な力を持つ謎のアラガミ。多数のベテランと新型神機使いを擁する第一部隊の力を以ってしても、その脅威の撃退が容易でない難局が描かれている。また、この謎のアラガミはソーマと何らかの因縁があるようだ。


謎のアラガミとの激闘をくぐり抜けた先に、第一部隊が得るものとは・・・?

◆新たな捕喰スタイルを公開


■対地強襲式・獄爪(ごくそう)

地上から発動できる、トリッキーな挙動のプレデタースタイル。使用者自身が前方に向かって跳躍、軌道の頂点から真下に向かって捕喰を繰り出し、捕喰後はそのまま勢いで前方に向かって着地します。


アラガミを飛び越えつつの捕喰が可能で、位置の低い攻撃を避けながら捕喰することも可能。当てるのに多少の慣れが必要ですが、使いこなせば素早くアラガミの背後を取る、回避と捕喰を同時にこなす等、強力な立ち回りを実現できます。

■瞬発高速式・疾風(はやて)

地上から発動できる、隙の小さいプレデタースタイル。捕喰動作はスタンダードですが、捕喰成功後の硬直が非常に短く、このためアラガミの小さな隙にも捕喰を狙うことができます。攻撃の予備動作とタイミングがぶつかってしまっても、疾風であればガードが間に合う場合も。


捕喰成功時に上昇するバーストゲージの量がやや少ないものの、隙の小ささを強みに手数を増やすことで、この弱点も気にならなくなることでしょう。

■滑空穿孔式・穿顎(せんがく)

空中から発動できる、滑空するプレデタースタイル。棘のように尖った捕喰口と共に主人公が空中滑空し、軌道上のアラガミを貫通しながら捕喰します。


滑空距離がやや長く、大型のアラガミが相手でも体を貫通して捕喰することが可能。また、移動距離の長さを活かして回避に利用することもできます。

◆キャラクター続報


■ソーマ・シックザール
「とにかく死にたくなければ、俺にはなるべく関わらないことだ」

18歳という若さだが、すでにゴッドイーターとしては古株の少年。常に無口で他人と関わることを嫌っている。他のメンバーとは異なる超人的能力を持っているが、本人はそれを疎ましく思っているようにも見える。



■シオ
「イタダキマス!」


主人公達が出会うことになる謎の少女。色素が抜け落ちたかのような青白い肌を保ち、どこか“ヒトならざる者”であることを連想させるが、表情は無邪気な子供そのものだ。彼女の存在が、主人公達の運命を大きく左右することに・・・。



◆共に闘う仲間たちとの交流を垣間見よう



作戦支援システムにより、支援を受けたキャラクターと共に過ごす日常の姿が垣間見える「作戦支援イベント」が、前作『GOD EATER2 RAGE BURST』に引き続き本作でも継続搭載。メインストーリー上はあまり関わりのないあのキャラクターとの、意外な交流が楽しめるかも…!?



◆初回封入特典の追加特典


■「空木レンカ」神機&衣装 と、アナザーキャラクター・アリサ(ロシアンブルーVer.)
アナザーキャラクター「リンドウ」に加え、TVアニメより実際に装備可能な主人公「空木レンカ」の神機と衣装と、特別なカラーのアナザーキャラクター「アリサ(ロシアンブルーVer.)」が、初回封入特典として用意されます。

●“チャージスピア”を特別に装備したアナザーキャラクター「リンドウ」

高い戦闘力を持つ彼が神機を持ち替えると、どの様な立ち回りを見せるのか!?

●「空木レンカ」神機&衣装

ゲーム内には表情と髪形、ボイスも収録。神機には彼の生命力と仲間を想う気持ちをイメージしたスキルが込められている。

●アナザー「アリサ(ロシアンブルーVer.)」

新型が少ないGERの仲間キャラクターにおいて、攻撃・サポートの役割を両立できる彼女の存在は非常に重宝しそうだ。

◆『GOD EATER OFF SHOT』<アリサ編>


■<アリサ編>で楽しめる1日のスケジュール

『GOD EATER OFF SHOT』第二作目では、新型神機使い“アリサ・イリーニチナ・アミエーラ”の1日に密着。アリサの生活の様々なシチュエーションに密着し、写真を撮るのがプレイヤーの任務です。1日の流れを追う他に、シチュエーションを指定してそこだけを撮影することもできるようです。


専用のボイスやモーションを取り入れたさまざまなシチュエーションで、彼女を意のままに写しましょう。アリサ自身は、任務として密着取材を受けることをしぶしぶながらも了承する模様。主人公には“変なところ”を撮らないようにと釘を刺さす場面も。



◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



『GOD EATER RESURRECTION』は、2015年10月29日発売予定。価格は、PS4版が6,170円(税抜)、PS Vita版が5,210円(税抜)、「クロスプレイパック&アニメVol.1」が9,980円(税抜)です。

(C) BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

    『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  5. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  6. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  7. 『モンハン:アイスボーン』ミラボレアスの初見クリア率は約7%! 初戦の狩猟結果&先駆者たちのアドバイスを紹介【アンケート】

  8. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  9. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

アクセスランキングをもっと見る