人生にゲームをプラスするメディア

目立つと死ぬRPG『モノカゲクエスト』NPCを押しまくれる謎機能「押す」とは…

ポイソフトは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『モノカゲクエスト』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
宝箱をガン見しているあの勇者は、プレイヤー的にはジャマ・・・
  • 宝箱をガン見しているあの勇者は、プレイヤー的にはジャマ・・・
  • 「押す」コマンドを活用してどかせばいいじゃない!
ポイソフトは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『モノカゲクエスト』の最新情報を公開しました。

『モノカゲクエスト』は、『ひゅ~ストン』『タケヤリマン』などを送り出してきたポイソフトによる新作タイトルです。ジャンルは「目立つと死ぬRPG」。人目につくところで宝箱を開けたり、モンスターと戦ったり、目立つことをすると死んでしまう呪いをかけられた勇者が、呪いをかけた魔術師を探す旅に出ます。


今回は、新たにダンジョンと思われる場所の画像2枚が公開されました。何やら宝箱の前にプレイヤーではない別の勇者が立っているようです。「目立つと死ぬRPG」的に考えると、1枚目の画像における宝箱をガン見している勇者の目の前でプレイヤーがその宝箱を開けてしまうと、非常にマズいことになってしまいそうですね。


そこで本作に搭載されている「押す」コマンドの出番。宝箱・・・ではなく、あの邪魔くさい勇者を押します。勇者を押しのけて離れた場所にどかして、あさっての方向を向かせれば、宝箱を開けてアイテムをゲットしても大丈夫そうです。

本作の「押す」コマンド。非常に便利そうな機能ですが、普通に考えれば押される方の人はイラっときて当たり前です。ゲーム内の人も、無闇に押しまくるとよくないことが起きるそうなので、使用する際は注意しましょう。当たり前のような、そうでもないような、謎機能が呼ぶさらなる謎・・・。

もはや何をもってして“目立たない”なのかわからなくなってきた本作。そういえば「ダンジョン」の登場で、前回紹介した街に加えて、より王道RPGらしい世界観が垣間見えてきました。さらなる続報にどうぞご期待ください。

『モノカゲクエスト』は、発売日・価格ともに未定です。

(C)POISOFT
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  2. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  3. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  4. 『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック

  5. 『あつまれ どうぶつの森』を親子や友達とプレイする方法は?必要な本体・ソフト数など、マルチプレイ周りの内容を解説!

  6. スイッチのユーザーアイコンは意外と種類が豊富!『マリオ』『ゼルダ』『スプラトゥーン』『どうぶつの森』など

  7. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  8. SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも

  9. 任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?

  10. 『あつまれ どうぶつの森』おすそ分けプレイのメリット・デメリットとは?フォロワーの道具は壊れない、ハチが狙うのはリーダーだけ

アクセスランキングをもっと見る