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【超会議2015】『ザクセスヘブン』DMMでブラウザゲーム化!小林ゆうと國立幸のトークレポ

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バンダイナムコオンラインとセガゲームス セガネットワークス カンパニーが共同開発する完全新作メディアミックスプロジェクト『ザクセスヘブン』。本作の展開を明かす発表会が、ニコニコ超会議にて開催されました。

会場には、MCを務める百花繚乱さんのほかプロジェクトの第1弾として配信されるスマートフォン用アプリのプロデューサーを担当する、バンダイナムコオンラインの近藤貴浩氏、セガゲームス セガネットワークス カンパニーより萱沼由晴氏、企画・原作プロデューサー・古里尚丈氏が登壇し、作品の内容を語りました。

左から萱沼由晴氏、古里尚丈氏、近藤貴浩氏

スマートフォン版『ザクセスヘブン』は、アニメーション業界を中心に活躍するクリエイターが多数参加し、アニメとゲームがシームレスに融合する作品を目指しているとのこと。その中心人物である古里氏は、これまでもTVアニメは多数手がけてきたものの、ゲームとの融合となるとさすがに初めてだと言います。また、アニメは1本が3分程度にまとまっており、それらが合計20本以上収録されます。古里氏は「TVアニメでいうところの一番いいところを凝縮して作るのは、中身が濃い分大変です」と話していました。



システム面では、バトル中に仲間同士が連携し、ド派手な合体技を繰り出す「ザクセスコネクト」が大きな特徴。簡単操作ながら、爽快感のあるバトルを実現しています。元々バトルシステムではまったく違うものを企画していたそうですが、そのシステムで遊んでみると「面白くなかった」と近藤氏は語ります。そのため、一からシステムを練りなおして、今回の「ザクセスコネクト」が生まれたそうです。

ストーリーに目を向けると、「私立翆嶺学園」「紅蓮第壱商業高校」「蒼鋼工業高校」「しろつめくさ女学園」「クロノス・ノワール・ハイスクール」といった学園を中心に展開します。ここからどのような物語が展開するかは分かりませんが、100名以上の声優によって描かれるキャラクター同士のサクセスストーリーが楽しめるようです。また、キャラクター1人1人に濃厚なストーリーが用意されているとのこと。



◆DMMゲームズが制作する『ザクセスヘブン リベリオン』

続いて発表されたのは、DMMゲームズが開発を担当するPC版ブラウザゲーム『ザクセスヘブン リベリオン』です。ここでは近藤氏に加えて、プロデューサーの中山哲郎氏、DMMゲームズより花澤雄太氏、椿本桃代氏が登壇し、ゲームの解説を行いました。

左から椿本桃代氏、花澤雄太氏、中山哲郎氏


まず本作が発足することになったいきさつですが、近藤氏によると、元々スマートフォン向けのゲームだけで終わらす気は最初からなかったらしく、PC向けにもリリースしたいとかねてから考えていたといいます。折しも当時、『艦これ』がヒットを記録していたタイミングであり、ダメ元で話を持ちかけたところ、快く引き受けてくれたそうです。

DMMとしても、今後さらに成長していくためには強力なキャラクターコンテンツが必要不可欠と考えていたタイミングだったということで、企画が本格的に進行していったとのこと。

本作では「シェアワールド」をキーワードに、スマートフォン版『ザクセスヘブン』と世界観を共有しながら、まったく異なるストーリーが展開。花澤氏は、「ストーリーはシリアスな内容になるので、DMMの中でも目立つ存在になるのでは」と自信をのぞかせていました。

本作における主人公は秘密結社「組織」で育てられたという設定で、物語もこの「組織」を中心に描かれます。また、スマートフォン版に登場する5つの学園に加え、「桃色の学園」も追加されるとのこと。

この他会場では、三森すずこさんが演じるヒロイン・月雫つむぎ、藤原啓治さんが演じる室長も公開。月雫つむぎのキャラクター設定には、能力を高いレベルで使いこなせる反面、暴走しやすいとの記述が。百花繚乱さんは、「こんなかわいい子がどう暴走するんだろう」と興味津々の様子でした。



今回の発表会ではこの2種類のゲーム紹介がメインでしたが、近藤氏はほかにも「コミックウォーカー」「コミック アース・スター」でコミック展開を予定していることも明かしました。どちらも夏に配信予定で、無料で読むことができます。また、フィギュアや小説、カードゲームといったメディアミックスも企画が動き始めているとのこと。



◆スペシャルゲストとして中村静香さんが登場。声優陣のトークショーも

イベントの後半では、タレント・グラビアアイドルとして幅広い活躍を見せる中村静香さんがコスプレをして登場。○×クイズ形式で、近藤氏からさまざまな話を聞くことになりました。

その中で特に興味深かったのが、「もうすでに映画化の予定がある?」という内容のクイズ。こちらの正解は残念ながら「×」だったものの、近藤氏いわく、映画化は最終的な目標として、以前から話題に挙がっているそうです。高クオリティのアニメーションが魅力の作品なだけに、映像に関するさらなる展開にも期待したいところです。



さらにこの日は、ステージイベントの第2部として、『ザクセスヘブン』に声優として出演の小林ゆうさん、國立幸さんによるトークショーが行われました。『ザクセヘブン』の中で、2人が演じたキャラクターについて、小林さんは、自身が演じたレイラはザクセス能力を使うというより、格闘術で闘っていくキャラクターであると話しました。また國立さんが演じたラグエルは、人を操る能力を持っており、この物語の中心となる人物、カリスマ性のあるやつであるとコメント。

また、小林さん、國立さんによる『ザクセスヘブン』についての紹介プレゼンテーションを実施。國立さんは、自身が演じたラグエルのナレーションで、小林さんはイラストでザクセスについての紹介をしました。

そして、ブース内にある白の学園のコンテンツのおみくじを、ステージ上で2人が体験。二人が大きなおみくじをふって、会場はおおいに盛り上がりました。最後に小林さんと國立さんによるじゃんけん大会の後、一般のファンと「ザクセス」と叫び、会場は一体感に包まれました。
《ユマ》

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