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【レポート】コナミの女児向けAC『オトカドール』は“音ゲーのエッセンス”が詰まった魔法少女モノだった

コナミデジタルエンタテインメントが3月より順次稼働を開始したアーケードゲーム『オトカドール』のプレイレポートを紹介します

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◆カードのコーデにも本作ならではの要素がたっぷり




ライバルとのバトルに勝利すると、そのキャラクターに因んだコーデアイテムをゲットできます。アイテムは「持ち物」「トップス」「ボトムス」「シューズ」「アクセサリーアイテム」の5種類があり、それぞれにHPや攻撃力、魔力、素早さが設定。各コーデアイテムにはブランドの概念があり、同じブランドで一式揃えればもちろん強くなりますが、逆にミスマッチな組み合わせが強力になるケースも充分ありえます。このあたりも、コーデの楽しさとして機能しているといえるでしょう。もちろん、今後もアップデートでアイテムは順次追加されていくので、選ぶ楽しさはますます増えていくでしょう。

■カード作成


そして自分だけのコーデを決めたら、次はカード作成に移ります。カードに映るドールを撮影する際には、ポーズや角度、壁紙まで変更可能。ポーズは持ち物によってさまざまな変化を見せるので、ぜひいろいろなパターンを試してみてください。現在のところ、持ち物には杖や本といった、いかにも魔法少女らしいアイテムが揃っています。今後のアップデートでは、例えばホウキといった魔法を連想するもの、剣などのファンタジー色が強い武器の追加にも期待したいところです。

撮影するタイミングもプレイヤーが自由に選択できるのですが、運が良ければ瞬きした瞬間をカードとして残せることも。普段の笑顔とはまた違った表情を見られるので、挑戦する価値ありです。


ポーズが決まったら、続いてはカード化です。このとき、ノーマルカードの他に2種類のキラカードを作成できることにも触れておきます。まずひとつは、プレイする度に押されるスタンプを10個貯めるともらえる「スターキラパウダー」。これは写真撮影で選んだ壁紙がそのままキラになるパターンです。そしてもうひとつは「ゴールドキラパウダー」で、カードを作る際に1枚コインを追加すると入手できます。こちらは、壁紙がゴージャスなゴールドに変化します。キラカードは見た目が変化するだけでなく、キャラクターのステータスもアップするので、ここぞという時に使いましょう。

このようにして作られるカードは、まさに世界に1枚だけの特別なもの。これだけいろいろな手順を踏んでいると、カード化にも時間がかかるんじゃ…と思う人もいるかと思いますが、実際には20秒程度とかなり短め。ストレスを一切感じることなくワンプレイが完了するのは大きな魅力です。

■「ニャンドラのカギ」とアクセサリー

ちなみにカードには「ニャンドラのカギ」というものも存在し、こちらは100円で作成できます。ニャンドラのカギを持っているとアイテム合体によってアクセサリーを作れるようになるほか、持てるアイテムの最大数も増加。特にアイテム合体によって得られるアクセサリーは、ここでしか手に入らないものばかり。リボンやイヤリングなど、さりげないけどよりかわいく見せるアイテムが揃っています。

アイテム合体は、ライバルとのバトルを行うとドロップする素材アイテムで行います。中にはライバルでなく、スライムなどのモンスターを相手にすると入手できる素材もあるので、できるだけ満遍なく、たくさんの相手とバトルするといいでしょう。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

現在は全国各地のアミューズメント施設や大型店舗の一角に設置されており、すでに多くの人がプレイしているとのこと。基本的な操作感はワンプレイですぐに味わえるので、まずは試しに遊んでみてはいかがでしょうか。

(C)Konami Digital Entertainment
《ユマ》
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